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ドクターメイト 夜間オンコール代行に「かけつけ」オプション

ドクターメイト 夜間オンコール代行に「かけつけ」オプション

 夜間オンコール代行などを行うドクターメイト(東京都中央区、青柳直樹社長)は2月より順次、同サービス導入施設向けに、看護師が夜間の緊急時に必要に応じてかけつけ、医療対応や救急搬送の同行をする「夜間かけつけオプション」を開始した。現在の対象エリアは東京23区と埼玉県の一部。

 施設看護師に代わり同社看護師がオンコール対応を行う夜間オンコール代行は、現在約1500施設が利用している。

 今回リリースした「夜間かけつけ」は、オンコールで医療処置が必要と判断した場合、同社が提携する看護師が約30分以内に施設を訪問。オンラインで医師の指示に基づき、傷の処置やバルーン再挿入、喀痰吸引などの医療対応を行う。死亡判断やエンゼルケアなどの看取り対応は対象外。

 また緊急搬送が伴う際は、かけつけ看護師がそのまま搬送先の病院まで同行。家族や職員に引き継ぐまで付き添いを務める。

 昨年行われた実証テストでは、肺炎や尿路結石、脳梗塞などでオンコール全体のうち約1割がかけつけにつながった。

 救急車の適正利用が求められる中、夜間に看護師を配置できない介護施設では、医療判断が難しく緊急搬送せざるを得ない。同社のオンコール代行サービス導入施設からも夜間かけつけへの要望が多く、今回のサービス提供につながった。

 問合せは同社(TEL03・6822・5055)まで。

(シルバー産業新聞2026年3月10日号)

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