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テクノエイド協会 福祉用具・介護ロボット実用化支援3事業 メーカー募集

テクノエイド協会は、福祉用具・介護ロボット実用化支援事業の一環で、使用する側のニーズと開発する側のシーズをマッチングする3事業を実施するとして、事業対象者を募集している。
今回募集するのは、A.介護現場と開発企業の意見交換実施事業、B.試作介護機器へのアドバイス支援事業、C.介護ロボット等モニター調査事業の3事業。
Aでは、開発コンセプトの段階(実機不要)や開発中(試作段階)の介護ロボット等について、介護施設等での自由な意見交換を行い、当該機器の課題や改良点・効果的な活用方法等についての話し合いをする。
対象は
①開発コンセプトの段階(実機不要)や開発中(試作段階)にある介護ロボット等のメーカー
②介護現場等での意見交換を通じて、開発機器のコンセプトの構築を図りたいメーカー
③構想あるいは試作介護機器について、現場のアドバイスをもらいたいメーカー
募集件数は10件程度(先着順)。
Bでは、開発中または上市して1年以内の介護ロボット等について、福祉用具や高齢者に係わる専門職らが試用などで専門的なアドバイスをし、適用対象者を想定するとともに、真に必要とされる機能や性能の検討を行い、使用場面のニーズを的確に捉えた機器開発を促す。
福祉用具に関する事故・ヒヤリハット情報などを参考に、安全利用に資する機能等の検討・アドバイスを行い、安全機能を有する機器開発の促進をはかる。
対象は
①開発中または上市して1年以内の介護ロボット等があり、改良点や効果的な活用方法を検討したいメーカー
②機器の対象者や適用範囲等を明確にしたいメーカー
募集件数は15件程度(先着順)。
Cでは、開発中または上市して1年以内の介護ロボット等について、介護現場における使い勝手のチェックや介護ロボット等活用に係る具体的な課題やニーズの特定等を行い、企業が当該機器を開発または改良する上で有用となる情報を収集するためのモニター調査を行う。合わせて、実証試験を行うことも可能。
対象となるのは、開発中または上市して1年以内の介護ロボット等があり、同協会が示すモニター調査の枠組みに即したモニター調査を希望するメーカー。
募集件数は10件程度。応募書類の提出期限は7月10日(水)12時。
いずれも提出書類の一部は協会のHPでダウンロードし、e-メールで送付する。
問合せは、同協会企画部(TEL03-3266-6883、e-メールmonitor@techno-aids.or.jp)まで。
Aでは、開発コンセプトの段階(実機不要)や開発中(試作段階)の介護ロボット等について、介護施設等での自由な意見交換を行い、当該機器の課題や改良点・効果的な活用方法等についての話し合いをする。
対象は
①開発コンセプトの段階(実機不要)や開発中(試作段階)にある介護ロボット等のメーカー
②介護現場等での意見交換を通じて、開発機器のコンセプトの構築を図りたいメーカー
③構想あるいは試作介護機器について、現場のアドバイスをもらいたいメーカー
募集件数は10件程度(先着順)。
Bでは、開発中または上市して1年以内の介護ロボット等について、福祉用具や高齢者に係わる専門職らが試用などで専門的なアドバイスをし、適用対象者を想定するとともに、真に必要とされる機能や性能の検討を行い、使用場面のニーズを的確に捉えた機器開発を促す。
福祉用具に関する事故・ヒヤリハット情報などを参考に、安全利用に資する機能等の検討・アドバイスを行い、安全機能を有する機器開発の促進をはかる。
対象は
①開発中または上市して1年以内の介護ロボット等があり、改良点や効果的な活用方法を検討したいメーカー
②機器の対象者や適用範囲等を明確にしたいメーカー
募集件数は15件程度(先着順)。
Cでは、開発中または上市して1年以内の介護ロボット等について、介護現場における使い勝手のチェックや介護ロボット等活用に係る具体的な課題やニーズの特定等を行い、企業が当該機器を開発または改良する上で有用となる情報を収集するためのモニター調査を行う。合わせて、実証試験を行うことも可能。
対象となるのは、開発中または上市して1年以内の介護ロボット等があり、同協会が示すモニター調査の枠組みに即したモニター調査を希望するメーカー。
募集件数は10件程度。応募書類の提出期限は7月10日(水)12時。
いずれも提出書類の一部は協会のHPでダウンロードし、e-メールで送付する。
問合せは、同協会企画部(TEL03-3266-6883、e-メールmonitor@techno-aids.or.jp)まで。