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歩行訓練に最適 免荷式リハビリリフト2機種発売 モリトー

歩行訓練に最適 免荷式リハビリリフト2機種発売 モリトー

 モリトー(愛知県一宮市、森島勝美社長)は、スムースな立ち上がりと安全な自立歩行を実現する免荷式リハビリテーションリフト「サスペンションリフト」2機種を開発し、病院・施設・在宅への販売を開始した。藤田保健衛生大学リハビリテーション部門と共同開発された。

 免荷式リハビリリフトは、疾病や筋力低下により体重を支えることが困難な人にリフトによって身体の荷重を軽減して歩行訓練を行うもの。20~40%体重を免荷することにより安全な歩行が実現する。

 新設計のスプリングハンガーで体重を支えて下肢への負担を減らし、長時間の歩行を可能にしている。耐荷重は100kg。体重の支え方は、股を通して腰に上下2本の幅広ベルトで固定し、これを左右前後から4本のベルトでリフトでつり上げる仕組み。

 体に巻き付けてリフトにつなぐまでの部分をハーネスと呼び、3タイプ(別売)が用意されている。

 SP650は、バッテリー仕様で、リフトがキャスターによって移動することで体重を支えた状態で移動ができる。SP1000は100V仕様で、トレッドミルを使用できる左右の支柱の幅を広げたタイプ。リフト用デジタル体重計(MHS2600、13万6000円)を使うと、免荷重の測定ができる。

SP650(横幅75×奥行127×高さ234cm、88万円)。 

SP1000(横幅110×奥行131×高さ270cm、98万円)。

 問合せは同社(☎0586・71・6151)まで。

(シルバー産業新聞2012年4月10日号)

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