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新型コロナ 「酒」で消毒可能 厚労省が通知

新型コロナ 「酒」で消毒可能 厚労省が通知

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い医薬品・医薬部外品の手指消毒用アルコールの代用として、アルコール度数の高い酒類の使用が広がっている。

 厚生労働省も「臨時的・特例的な対応」として認めたことで、全国の酒造メーカーから商品供給も始まる。

70%以上のアルコール 酒造メーカーが対応製品

 若鶴酒造(富山県砺波市、小杉康夫社長)は4月13日より、アルコール度数77%の「砺波野スピリット77」(300ml・880円/消費税抜)を発売する。当面は同社直営店やドラッグストア、酒店など富山県内を中心に発売を始める。製造量は週1000本。

 同社お知らせページはこちら(https://www.wakatsuru.co.jp/archives/1627

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