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LIFE移行は7月31日まで 未対応なら加算算定に影響
厚労省は7月2日、科学的介護情報システム(LIFE)の国保中央会運用への移行について再周知した。厚労省運用LIFEは、5月11日から国保中央会による運用へ移行しているが、7月2日時点でも一定数の介護事業所・施設で移行作業が完了していない。LIFE関連加算を継続して算定する事業所・施設は、7月31日までに移行作業を終える必要がある。
7月31日までに移行を完了しない事業所・施設は、8月1日以降、LIFEへのデータ提出ができず、7月分以降のLIFEへのデータ提出が必要な加算について、算定要件を満たせなくなる。7月サービス提供分の様式情報は、8月10日までに国保中央会運用LIFEへ提出する必要があり、期限直前の対応では間に合わないおそれがある。
移行には、①LIFEを利用する端末への電子証明書(介護保険証明書または介護DX証明書)のインストール、②厚労省運用LIFEで「データ移行実施」ボタンをクリックして行う移行処理、③国保中央会運用LIFEでの管理ユーザ情報、操作職員情報、利用者情報の確認・再入力――の大きく3つの作業が必要となる。
特に注意が必要なのは、電子証明書の確認とインストールである。電子請求受付システムのユーザID・パスワードを確認し、介護保険証明書の発行履歴に応じて必要な電子証明書をインストールする。パスワードを紛失している場合は再発行に時間を要する場合があり、早めの対応が求められる。なお、電子請求受付システムでレセプト請求をしている端末や、ケアプランデータ連携システムを利用している端末と同じ端末で国保中央会運用LIFEを利用する場合は、電子証明書の新規取得が不要となる場合がある。
移行に関する問い合わせは、7月31日までは厚労省運用LIFEのヘルプデスク、移行作業後または8月1日以降は国保中央会運用LIFEのヘルプデスクが窓口となる。厚労省運用LIFEは9月1日にサービス停止を予定している。
介護保険最新情報 Vol.1520(2026.7.2)
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