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アースサポート 中山間・離島まで 全国219カ所
アースサポート(東京都渋谷区、森山典明社長)は訪問入浴や訪問介護、デイサービス、有料老人ホームなど25事業を運営、全国392カ所で展開している。
主力事業の訪問入浴は40都道府県・219カ所で提供している。企業理念の「すべての人々が、住み慣れた街で、自分らしく生きがいをもって暮らし続けられる社会の創造」に沿って、都市部から中山間地域、希望があれば離島まで支援するのが同社サービスの強みだ。
「ただし、離島や中山間地域は事業所単体では採算をとるのが難しい。都市部での訪問件数の確保、また他の在宅サービスとの一体的な提案など、企業全体でカバーしているのが実情だ」と森山社長は述べる。
採算ベースだと、1チーム(介護2人+看護1人)で1日6件以上の訪問が目安になるとのこと。同社では1日8件の訪問プランを基本とし、体調不良などによる当日キャンセルの結果、5~6件の訪問となるケースが多いそうだ。
訪問業務効率化の一環として、全事業所でタブレット端末を導入している。記録・請求業務は訪問先や移動中に行える体制を整備する。また、残業しない職場づくりの一環として、20時には全事業所のパソコン等のシステムを停止する。
「ただし、離島や中山間地域は事業所単体では採算をとるのが難しい。都市部での訪問件数の確保、また他の在宅サービスとの一体的な提案など、企業全体でカバーしているのが実情だ」と森山社長は述べる。
採算ベースだと、1チーム(介護2人+看護1人)で1日6件以上の訪問が目安になるとのこと。同社では1日8件の訪問プランを基本とし、体調不良などによる当日キャンセルの結果、5~6件の訪問となるケースが多いそうだ。
訪問業務効率化の一環として、全事業所でタブレット端末を導入している。記録・請求業務は訪問先や移動中に行える体制を整備する。また、残業しない職場づくりの一環として、20時には全事業所のパソコン等のシステムを停止する。
看取り期の利用者多く
利用者の約8割は要介護4~5で医療ニーズが高く、約3割がカテーテルなどの医療機器を使用。1年間で約半数の利用者が死亡や入院でサービスを離れる。
看取り期の利用は多いが、看取り連携体制加算を取得するための事務手間が多い点が課題。森山社長は「病院や訪問看護と連携した看取り対応はすでに行っているが、事務負担と単位数が見合わない」と話す。
看取り期の利用は多いが、看取り連携体制加算を取得するための事務手間が多い点が課題。森山社長は「病院や訪問看護と連携した看取り対応はすでに行っているが、事務負担と単位数が見合わない」と話す。
5段階の技能認定
質の高い訪問入浴サービスに向けては、独自に「訪問入浴レベル認定制度」を運用している。介護技術を①レベル1・初心者②レベル2・指導を受けながらサービス提供③レベル3・一人前(標準)④レベル4・指導者⑤レベル5・特任指導者――の5段階で評価・可視化する。
レベル4は事業所単位、レベル5は地域単位(複数事業所)での指導的役割も担っている。レベルに応じた給与手当を設け、職員のモチベーション向上につなげている。
この他、人材確保策として、同社施設系サービスで受け入れている外国人人材について、そのノウハウを訪問入浴にも拡大していく考え。現在、具体的な受入れ体制を準備中とのことだ。
(シルバー産業新聞2026年1月10日号)
レベル4は事業所単位、レベル5は地域単位(複数事業所)での指導的役割も担っている。レベルに応じた給与手当を設け、職員のモチベーション向上につなげている。
この他、人材確保策として、同社施設系サービスで受け入れている外国人人材について、そのノウハウを訪問入浴にも拡大していく考え。現在、具体的な受入れ体制を準備中とのことだ。
(シルバー産業新聞2026年1月10日号)


