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キヤノンシステムアンドサポート 「介護ICT体験フェア」8会場で

キヤノンシステムアンドサポート 「介護ICT体験フェア」8会場で

 キヤノンシステムアンドサポート(東京都港区、平賀剛社長)は、介護生産性向上のツールとなる介護テクノロジー、バックオフィス機器が実体験できるイベント「介護ICT体験フェア」を今年も行う。各都道府県で介護テクノロジー導入補助金の申請が始まる時期を見据え、4~5月に全国8会場で集中開催する(表)。

 今年で4年目となる同イベントは介護テクノロジー等に関するセミナーと展示・体験会で構成。今年のセミナーは「はじめての生成AIin介護〝便利なツール〞から始めよう」をテーマに▽議事録作成▽報告書の下書き▽レクリエーション案作成▽ケアプラン作成――など、日常業務に直結する活用例を中心に、導入イメージをわかりやすく紹介する。

 展示・体験会は17社が出展予定。今年はより「現場体験」に則したレイアウト、プログラムを用意する。例えば、フロントオフィス(介護現場)関連では新たに「シナリオブース」を設け、「夜間巡視」「ナースコール連打」「離床・転倒」など、現場でよくある困りごとを7つのシナリオに分類。シナリオごとにICT化した施設であればどう対応できるかを、同社スタッフが演劇スタイルで表現する。1回約20分、各日7回実施。

 加えて今回、施設のフロア(ユニット)を模した体験ブースも。居室には各メーカーの見守り機器、フロア中央のステーションにはナースコールや介護記録ソフトを設置し、見守り機器からの通知、職員の動線などの流れを体験しつつ、機器どうしの性能比較も行える。

 また、バックオフィス関連の展示も充実。こちらもメーカー単体ブースではなく「理事会・委員会の議事録作成」「シフト・勤怠・給与連携」「チラシ・会報作成」など8パターンで、導入のビフォー・アフターが体感できるワークショップブースを重視する。

 開催時間は各回10~16時30分。セミナーは第一部10時30分~11時15分、第二部13時30分~14時15分。

 詳細・申込は同社サイト(https://canon.jp/biz/solution/smb/event/kaigo-ictfair?utm_source=css_silver&utm_medium=referral&utm_campaign=css_silver_202603)まで。

(シルバー産業新聞2026年3月10日号)

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