ＳＯＭＰＯケアでは昨年、厚生労働省の「介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業」を受託し、取り組みました。２０２４年度介護報酬改定では、実証事業で得られたエビデンスを踏まえ、テクノロジーを活用した先進的な取組みを行う介護付きホームなどの人員基準を柔軟に取扱うことの可否について、厚労省は今後の検討が見込まれる項目の一つに位置づけています。セミナーでは、こうした制度の動向も踏まえつつ、業務効率化、収益改善に向け、ＳＯＭＰＯケアが自ら実践してきたノウハウや事例を紹介します。主な内容は、ＩＣＴ活用での収益改善事例、人材不足やコスト急騰を解決する食事提供などです。ぜひご参加ください。

こんな方におすすめのセミナーです！
・業務改善のヒントを見つけたい方
・収益の底上げに役立つ情報がほしい方
・最新ＩＣＴの導入効果事例を探している方
・委託費高騰の対応策をお考えの方
・食事に対するご利用者からの不満があり、切り替えをお考えの方

日時：９月１２日（火）１４：４５ ～ １６：３０

参加費：無料

参加特典：本セミナーでご紹介する「完全調理済み食品デリパック」のサンプルをプレゼントいたします。ご希望の方は、申込フォームの「サンプル希望」欄にチェックをお入れください。数に限りがあり、先着順となりますので、お早めにお申込みください。

申込方法：以下のリンクからお申込みください

１４：４５～１５：００
「介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業」の概要　シルバー産業新聞社

１５：００～１５：２５
「ＩＣＴ補助金を活用した導入事例」　セットアップ代表取締役社長　小川睦明氏

１５：２５～１５：５０
「収益改善の支援事例」　ＳＯＭＰＯケア  ソリューション事業部　坂井功氏

＜10分休憩＞

１６：００～１６：３０
「完全調理済み食品デリパックを用いた少人数・低コストの厨房運営」　
ＳＯＭＰＯケア  ソリューション事業部　渡辺大輔氏