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ケアマネの処遇改善に22万7000の署名集まる

ケアマネの処遇改善に22万7000の署名集まる

 日本介護支援専門員協会(柴口里則会長)は6月29日に開催した社員総会で、ケアマネジャーの処遇改善を求める要望書に22万7466筆(6月26日集計時点)が集まったと報告した。

 同協会と日本相談支援専門員協会(冨岡貴生代表理事)は5月19日から、ケアマネジャーと相談支援専門員を処遇改善の対象とすることを厚生労働大臣に緊急要望するための署名活動を開始。およそひと月で22万を超える署名が集まり、柴口会長は「皆さんの協力があってこそ、これだけの署名を集めることができた。責任を持って、この声をしっかり届けていく」と述べた。今後、厚生労働大臣などへの申し入れを行う予定だ。

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