イベント
最先端リハビリ現場を視察 「ドイツ・リハビリテーション視察研修」 5月12~19日・参加者募集中
ベストワールド(東京都千代田区、八尾修生社長)は2019年5月12日~19日の8日間で「ドイツ・リハビリテーション視察研修」を開催する。
ドイツは日本と同様に少子高齢化が進み2050年の高齢化率は32・7%(日本では38・8%)になると予測され、リハビリテーションが重要なテーマになっている。
今回の視察研修では▽リハビリテーション関連の展示会「REHAB2019」▽ベルリンにあるリハビリテーション施設の見学、現場専門職との懇談会▽義肢装具メーカー「オットーボック」のサイエンスセンター視察――を行う。
5月13日
パッケージ型リハビリ療法を見学
「ビバンテス・リハビリテーション」では、5年間、患者の状態に合わせて理学療法や栄養カウンセリングなどを組み合わせて使用できる柔軟なサービスパッケージを提供している。リハビリスポーツやリハビリ療法に必要な設備などを見ることができる。
オットーボック社の最新リハビリ施設視察
オットーボック社は1919年にベルリンで創業し、90年に渡り義肢業界をリードしてきた。2009年に最新技術のショーケースとして同社のサイエンスセンターを開設した。オープン以来、100万人以上が世界各国から訪れている。
同センターでは体験型の展示を通して、歩行や手の動きなどの人の動きを理解して、最先端医療技術を体感することができる。
5月14日
リハビリ後の長期外来療養
「ZARベルリン・ツェントラム・フュア・アンビュラント・リハビリテーション」では、手術の有無に関わらず入院後のフォローアップを行うリハビリを提供している。また、健康維持と回復を目人としたリハビリテーションも実施している。
5月16日・17日
2年1回開催リハビリ・セラピーの国際見本市
「REHAB」は2年に1回開催される展示会で、▽リハビリテーション▽ケア▽予防▽統合分野――などで科学と技術の進歩を目の当たりにできる。車いすや歩行補助具のほか、治療からリハビリに関わる製品までが一堂に会する。
今年は5月16日~18日にドイツのカールスルーエにて開催する。前回(2017年)は、1万8,000人が訪れ、450社・100研究所などが数多く出展した。
現在参加者を募集している。料金は1人37万8000円。主催ベストワールド、協賛シルバー産業新聞社。
資料請求、問合せはベストワールド(☎03-3295-4111)まで。
今回の視察研修では▽リハビリテーション関連の展示会「REHAB2019」▽ベルリンにあるリハビリテーション施設の見学、現場専門職との懇談会▽義肢装具メーカー「オットーボック」のサイエンスセンター視察――を行う。
5月13日
パッケージ型リハビリ療法を見学
「ビバンテス・リハビリテーション」では、5年間、患者の状態に合わせて理学療法や栄養カウンセリングなどを組み合わせて使用できる柔軟なサービスパッケージを提供している。リハビリスポーツやリハビリ療法に必要な設備などを見ることができる。
オットーボック社の最新リハビリ施設視察
オットーボック社は1919年にベルリンで創業し、90年に渡り義肢業界をリードしてきた。2009年に最新技術のショーケースとして同社のサイエンスセンターを開設した。オープン以来、100万人以上が世界各国から訪れている。
同センターでは体験型の展示を通して、歩行や手の動きなどの人の動きを理解して、最先端医療技術を体感することができる。
5月14日
リハビリ後の長期外来療養
「ZARベルリン・ツェントラム・フュア・アンビュラント・リハビリテーション」では、手術の有無に関わらず入院後のフォローアップを行うリハビリを提供している。また、健康維持と回復を目人としたリハビリテーションも実施している。
5月16日・17日
2年1回開催リハビリ・セラピーの国際見本市
「REHAB」は2年に1回開催される展示会で、▽リハビリテーション▽ケア▽予防▽統合分野――などで科学と技術の進歩を目の当たりにできる。車いすや歩行補助具のほか、治療からリハビリに関わる製品までが一堂に会する。
今年は5月16日~18日にドイツのカールスルーエにて開催する。前回(2017年)は、1万8,000人が訪れ、450社・100研究所などが数多く出展した。
現在参加者を募集している。料金は1人37万8000円。主催ベストワールド、協賛シルバー産業新聞社。
資料請求、問合せはベストワールド(☎03-3295-4111)まで。