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介護従事者の「気づき」の力を高める研修会 《オンライン》

介護従事者の「気づき」の力を高める研修会 《オンライン》

 職員による『気づき』の差は、サービスの質にも影響します。利用者の『訴え』、『体調 の変化』、『危険な状況』を気づかずにいることで、BPSD(周辺症状-徘徊、拒否、暴言・暴力、不穏、帰宅願望等)が現れたり、病気の重度化や感染症の蔓延に至る他、場合によっては重大事故に発展し てしまうこともあるかもしれません。利用者が心地よく安心して生活していくためには、個々の職員 の『気づき』の力を養うことが求められます。

日時:12月17日(木)9:30~16:30

会場:オンライン

主催:お茶の水ケアサービス学院

内容:▽講義動画【気づきの基本】(気づきとは ・気づきのメカニズム・介護従事者に求められる気づきなど)▽講義動画【気づきを高めるために】(気づきを高める力 ・気づきを妨げるもの ・「気づけない」理由など)▽Zoom【気づきを高めるための演習】

講師:グループホームあんずの家施設長(介護福祉士・ケアマネジャー)・田島利子氏

参加費:個人参加:1万1000円、事業所参加:(3~5人)2万円

問合せ:同学院(☎ 03・3863・4000、FAX 03・3863・4006)

申込み:同学院(URL https://www.o-careservice.com/f-up/index.html で申込書をダウンロードし、FAX 03・3863・4006または☎ 03・3863・4000)

URL:https://www.o-careservice.com/f-up/010/index.html

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