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「神対応」を組織の共通スキルへ 社内コンテスト開催
福祉用具レンタル大手のヤマシタ(静岡県島田市、山下和洋社長)は1月、顧客体験(CX)の向上を目的とした「神対応コンテスト」を初めて開催した。個人の経験やセンスに依存しがちな顧客対応を、再現可能なスキルとして組織全体で共有することで、サービス品質の底上げを図る。
第1回のテーマは「室内での転倒防止」。全国11ブロックから選抜された同社の福祉用具相談員が参加し、電話応対の予選を経て、本選では実際の居宅を模した環境でのアセスメントや商品選定、提案の実演が繰り広げられた。審査には同社役員のほか、外部のケアマネジャー4人も加わり、▽挨拶・御礼▽商品知識・提案力▽所作・応対▽伝える力▽聴く力――の5項目で評価が行われた。
初代優勝者に輝いたのは、阪神ブロック代表の大鳥聡太さん(神戸営業所)。挨拶や所作、傾聴といった基本動作を高い水準で実践し、利用者とケアマネ双方に安心感と納得感を与える対応が評価を決定づけた。
具体的には、トイレ用手すりの設置提案において、利用者の動作を実測した上で最適な距離を論理的に説明。また、布団からの起き上がり動作の観察を通じ、既存の身体能力を活かしつつ安全性を高める置き型手すりを提案するなど、生活の継続性を重視したアセスメント能力が高く評価された。
大鳥さんは「『神対応』とは特別なスキルではなく、誰もが実践できる基本の磨き込みの先にあるもの。この経験をチームに共有し、組織全体のレベルアップに繋げたい」と語った。
初代優勝者に輝いたのは、阪神ブロック代表の大鳥聡太さん(神戸営業所)。挨拶や所作、傾聴といった基本動作を高い水準で実践し、利用者とケアマネ双方に安心感と納得感を与える対応が評価を決定づけた。
具体的には、トイレ用手すりの設置提案において、利用者の動作を実測した上で最適な距離を論理的に説明。また、布団からの起き上がり動作の観察を通じ、既存の身体能力を活かしつつ安全性を高める置き型手すりを提案するなど、生活の継続性を重視したアセスメント能力が高く評価された。
大鳥さんは「『神対応』とは特別なスキルではなく、誰もが実践できる基本の磨き込みの先にあるもの。この経験をチームに共有し、組織全体のレベルアップに繋げたい」と語った。


