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SOMPOひまわり生命 認知症の情報発信拠点開設
SOMPOひまわり生命保険(東京都新宿区、大場康弘社長)はこのほど、大阪市の展示場ATCエイジレスセンターに常設ブースを開設した。
同社はシニア向けに、軽度認知障害(MCI)や認知症と診断されると一時金が受け取れる「笑顔をまもる認知症保険」を展開している。認知機能低下の予防支援や認知機能チェック、介護支援など様々な付帯サービスが特長。
ブースでは、MCIや認知症の知識、予防などについて発信するため、数種類のパンフレットと、認知機能低下リスクの早期発見を支援する、同社のスマホ向けアプリ「ニューロトラック 脳ケア」について案内を行う。
アプリは無料で利用でき、臨床研究に基づいた認知機能チェックテストのほか、認知機能の低下に影響する生活習慣についての質問に答えることで、その人に合った改善プログラムを提案する。定期的にテストをすることで、認知機能低下に早めに気づいたり、認知機能改善をサポートする。
同社大阪南支社の田中元貴さんは「MCIや認知症を正しく知っていただき、予防する、備えるといったことをサポートできるような情報発信に努めたい」と話した。
問合せは同社大阪南支社(☎06・6205・3811)まで。
(シルバー産業新聞2020年11月10日号)
ブースでは、MCIや認知症の知識、予防などについて発信するため、数種類のパンフレットと、認知機能低下リスクの早期発見を支援する、同社のスマホ向けアプリ「ニューロトラック 脳ケア」について案内を行う。
アプリは無料で利用でき、臨床研究に基づいた認知機能チェックテストのほか、認知機能の低下に影響する生活習慣についての質問に答えることで、その人に合った改善プログラムを提案する。定期的にテストをすることで、認知機能低下に早めに気づいたり、認知機能改善をサポートする。
同社大阪南支社の田中元貴さんは「MCIや認知症を正しく知っていただき、予防する、備えるといったことをサポートできるような情報発信に努めたい」と話した。
問合せは同社大阪南支社(☎06・6205・3811)まで。
(シルバー産業新聞2020年11月10日号)