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ヤマシタ・ウェルファン 中国で福祉用具・住宅改修FC展開へ
福祉用具貸与大手のヤマシタ(静岡県島田市、山下和洋社長)と、福祉用具卸売大手のウェルファン(大阪府寝屋川市、清水義生社長)が設立した合弁会社「山下為楽帆(上海)実業発展有限公司」が、中国での事業展開を加速させている。現地で福祉用具貸与・販売、住宅改修を行う介護ショップのフランチャイズ加盟を募り、2028年末までに長期介護保険制度の全国導入を目指す中国で、福祉用具・住宅改修事業の基盤整備を進めていく。
山下為楽帆は昨年10月に設立。ヤマシタが日本や中国で培った福祉用具・住宅改修事業のノウハウと、ウェルファンの持つメーカーとの広範なネットワークを生かし、急速に高齢化が進む中国市場で、高品質な福祉用具や介護用品の普及を目指す。
具体的には、中国で需要の高い介護シューズや杖、歩行器、リハビリ機器などを中心に扱い、介護・医療施設への直販、代理店への卸販売などを行う。30年までに売上高30億円を目指している。
現在は、福祉用具貸与・販売、住宅改修を上海市、四川省、江蘇省で展開。「山月輪秋」の名称で、介護用品販売店のチェーン展開も始め、6店舗(直営5カ所、FC1カ所)を運営している。
6月には、上海市で開かれた国内最大級の国際福祉機器展「CHINAAID 2026」の会場でもFC加盟店を募り、すでに複数のFC加盟が内定しているという。
同社は「中国では3月に、政府が28年末をめどに長期介護保険制度を全国導入する方針を示した。こうした動きと合わせて、中国全土に福祉用具・住宅改修事業者の基盤整備を進めていきたい」と話している。
(シルバー産業新聞2026年7月10日号)
具体的には、中国で需要の高い介護シューズや杖、歩行器、リハビリ機器などを中心に扱い、介護・医療施設への直販、代理店への卸販売などを行う。30年までに売上高30億円を目指している。
現在は、福祉用具貸与・販売、住宅改修を上海市、四川省、江蘇省で展開。「山月輪秋」の名称で、介護用品販売店のチェーン展開も始め、6店舗(直営5カ所、FC1カ所)を運営している。
6月には、上海市で開かれた国内最大級の国際福祉機器展「CHINAAID 2026」の会場でもFC加盟店を募り、すでに複数のFC加盟が内定しているという。
同社は「中国では3月に、政府が28年末をめどに長期介護保険制度を全国導入する方針を示した。こうした動きと合わせて、中国全土に福祉用具・住宅改修事業者の基盤整備を進めていきたい」と話している。
(シルバー産業新聞2026年7月10日号)


