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渋谷区 介護職員とケアマネに独自手当 月額最大2万円を補助

渋谷区 介護職員とケアマネに独自手当 月額最大2万円を補助

渋谷区は2026年度の新規事業として介護・障がい福祉サービスの職員とケアマネジャーを対象に、独自の賃上げ支援事業「福祉人材支援手当」を実施する。

 対象は区内事業所で週20時間以上勤務する福祉・介護職員とケアマネジャー。1人あたり月1万円、ケアマネジャーと勤続年数6年以上の職員には2万円を区独自で支給する。

 さらに、社会保険料相当分15%も別途補助し、事業所支援にもつなげる。介護分野で220事業所の約1500人、障がい分野で246事業所の約1200人が対象となる見込み。6月から周知を行い、支給開始は11月を予定。予算額は4億8800万円で1年分の賃上げをおこなう。
令和8年度渋谷区当初予算案概要資料より抜粋、編集部で一部編集             ケアマネと勤続年数6年以上の職員は年間24万円給与が増加する

令和8年度渋谷区当初予算案概要資料より抜粋、編集部で一部編集             ケアマネと勤続年数6年以上の職員は年間24万円給与が増加する

令和8年度渋谷区当初予算案概要資料はこちら
 区担当者は「ケアマネジャーは高い専門性を持ち、福祉人材として欠かせない存在であり、しっかりと支えていく必要があると考え、対象に加えた。今回の事業では職員の毎月の給与への上乗せを想定している。全産業と介護・障がい分野の賃金格差を少しでも解消し、給与面での将来への不安を和らげることで、安心して生活できるよう後押ししたい」と話す。

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