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福祉用具レンタル上限価格、2027年1月から新商品86機種に適用 特殊寝台・車いす・歩行器など
厚生労働省は7月22日、2027年1月貸与分から新たに適用する福祉用具の全国平均貸与価格と貸与価格の上限を公表した。対象は30社の新商品86機種。特殊寝台と付属品、車いす、歩行器、手すり、床ずれ防止用具、移動用リフト、見守り機器などが含まれる。
新商品86機種が公表
福祉用具の貸与価格上限制度は、価格の適正化を目的に18年10月から導入された。商品ごとの全国平均貸与価格に「1標準偏差」を加えた額を上限とする。
上限を超える価格で貸与する場合は、超過額だけでなく、その貸与自体が介護保険給付の対象外となる。全国平均貸与価格は、公表前のおおむね3カ月間の価格を基に算出する。
上限設定の対象は、月平均100件以上の貸与実績がある商品。新商品は3カ月ごとに価格を公表し、すでに上限が設定されている商品は原則3年に1度見直す。事業者の準備期間を確保するため、適用のおおむね6カ月前に公表する仕組みである。
上限価格が設定されている商品は、26年7月1日時点で5055商品。直近では、25年10月に79商品、26年1月に84商品、同年4月に65商品、今回の7月に86商品が公表されている。
介護保険最新情報Vol.1527
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