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福祉用具販売を行う新会社設立 プライムケア東海
福祉用具レンタル卸のプライムケア東海は、2020年10月に新会社けあくる(静岡県焼津市、森山篤史社長)を立ち上げた。プライムケア東海の100%子会社になる。
けあくるでは、ECサイトを運営し、福祉用具や介護関連用品などを販売する。中古福祉用具の販売も行い、低価格での購入ニーズにも対応していく。
現在、福祉用具は▽杖▽歩行器▽シルバーカー▽車いす▽入浴関連用品――などを中心に取り揃え、順次追加していく。
合わせて、防災・災害用品も順次取り揃えていき、福祉用具の選び方や使用マニュアルも公開していく予定だ。
森山社長は「福祉用具や介護関連商品がもっと身近な物になり、気軽に手にできる環境を作っていきたい。そうなることで、介護が必要になる前から活用いただき、介護予防に繋げてほしい」と語る。
同社の福祉用具の知識を持った専門スタッフが購入する際のさまざまな相談をSNSやメールを活用して行っていく。
現在、福祉用具は▽杖▽歩行器▽シルバーカー▽車いす▽入浴関連用品――などを中心に取り揃え、順次追加していく。
合わせて、防災・災害用品も順次取り揃えていき、福祉用具の選び方や使用マニュアルも公開していく予定だ。
森山社長は「福祉用具や介護関連商品がもっと身近な物になり、気軽に手にできる環境を作っていきたい。そうなることで、介護が必要になる前から活用いただき、介護予防に繋げてほしい」と語る。
同社の福祉用具の知識を持った専門スタッフが購入する際のさまざまな相談をSNSやメールを活用して行っていく。
感染対策商品も展開
同ECサイトでは低濃度オゾンや深紫外線を活用した感染対策機器も取り扱う。
室内専用の低濃度オゾン発生器「エアフィーノ」は100㎡までの空間の除菌や消臭に役立つ。ウイルスやカビ、菌の他、いやなニオイなども除去する。設置工事は不要。オゾンの発生量は状況に合わせて5段階で切り替え可能。
人感センサー搭載で、オゾンの発生量を自動で調整する。病院や福祉施設への導入も進んでいる。このほか、持ち運びに便利なコンパクトタイプ等も取りそろえる。
森山社長は「新型コロナウイルスの感染拡大が続き、外出自粛が求められる中、新しい生活様式に合わせた商品を届けていきたい」と話す。
問合せは同社(☎054-625-7662/ホームページhttps://carekuru.shop-pro.jp/)まで。
室内専用の低濃度オゾン発生器「エアフィーノ」は100㎡までの空間の除菌や消臭に役立つ。ウイルスやカビ、菌の他、いやなニオイなども除去する。設置工事は不要。オゾンの発生量は状況に合わせて5段階で切り替え可能。
人感センサー搭載で、オゾンの発生量を自動で調整する。病院や福祉施設への導入も進んでいる。このほか、持ち運びに便利なコンパクトタイプ等も取りそろえる。
森山社長は「新型コロナウイルスの感染拡大が続き、外出自粛が求められる中、新しい生活様式に合わせた商品を届けていきたい」と話す。
問合せは同社(☎054-625-7662/ホームページhttps://carekuru.shop-pro.jp/)まで。
(シルバー産業新聞2021年2月10日号)