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介護・看護現場の業務効率化・コスト削減を目的とした専用ボトル「けんだくボトル」/「陰洗ボトル シャワータイプ」 シンリョウ

介護・看護現場の業務効率化・コスト削減を目的とした専用ボトル「けんだくボトル」/「陰洗ボトル シャワータイプ」 シンリョウ

 シンリョウ(東京都豊島区、鈴木栄社長)は、介護・看護現場の業務効率化・コスト削減を目的とした専用ボトル2種を開発・販売している。一つは簡易懸濁法専用ボトル「けんだくボトル」。もう一つは清拭用ボトル「陰洗ボトル シャワータイプ」。どちらも介護・看護現場の声から生まれた容器で、病院・介護施設から在宅への移行に伴い在宅医療現場での使用も増えている。

懸濁から注入までワンストップ。現場の業務を効率化

けんだくボトル®

けんだくボトル

けんだくボトル

 胃ろう患者への経管による薬剤・栄養の投与業務は、看護師、薬剤師の方々にとって大変な苦労がある。特に簡易懸濁法では、「薬を器で懸濁→懸濁された薬をシリンジで吸い上げてから注入」と、容器の移し替えが発生します。この手間を解消するため、同社は「けんだくボトル®B型/100ml」(国際規格製品(ISO80369-3)適合品)を開発した。
経管栄養チューブに繋げて使用できる

経管栄養チューブに繋げて使用できる

 けんだくボトル®を活用することで懸濁から注入までをワンストップで完結でき、移し替えによる誤投与のリスクや作業時間、コストを削減する。

けんだくボトルB型・簡易懸濁法

現場の声を反映した使いやすい形。低価格でディスポ利用にも便利

陰洗ボトル

陰洗ボトル

陰洗ボトル

 けんだくボトル®を使用している病院スタッフから「300mlくらいの大容量タイプがある良い。陰部洗浄に便利です。」という意見から生まれたのが、清拭に特化した容器「陰洗ボトル」。
キャップ部に6つ穴が開いたシャワータイプもある

キャップ部に6つ穴が開いたシャワータイプもある

 「市場には専用ボトルが存在していたため、病院・介護施設のスタッフ様へのヒアリング内容を参考にしながら試作を繰り返し、使い勝手の良さと求めやすい価格を両立したシンリョウオリジナル陰洗ボトルが完成しました」と同社担当者は説明する。
洗浄液が入れ易い大口径ボトル

洗浄液が入れ易い大口径ボトル

洗浄液の希釈に便利な目盛の刻印

洗浄液の希釈に便利な目盛の刻印

 コロナ禍において、容器による二次感染を防ぐためディスポ運用に切替えるケースは増えている。同社の陰洗ボトルは1本100円前後という低価格を実現したことにより販売数は順調に伸びている。

在宅商品

 在宅現場での薬の管理、配薬時に使用できるBOXタイプ、カレンダータイプの専用ケースも各種取り扱っている。また、介護施設↔薬局間の薬の通い箱としてBOX型オリジナル配薬ケースの作製も行っている。

 同社担当者は「これからもお客様の声を形にすることをモットーに商品開発を行っていく」と語る。
 問合せは同社(☎0120-7-111296)またはホームページ(https://corp.shinryo.jp/5944/)まで。

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