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日本介護福祉士会 新会長に石本淳也氏

日本介護福祉士会 新会長に石本淳也氏

 日本介護福祉士会の新会長に熊本県介護福祉士会会長の石本淳也氏が就任した。日本介護福祉士会は5月28日の定時総会で、熊本県介護福祉士会会長の石本淳也氏を新会長に選任した。任期は2年。石本氏は10年間会長職を務めた石橋真二氏の後を継ぎ、3代目の会長となる。石橋氏は同日、名誉会長に就任。副会長には及川ゆりこ氏(静岡県)、中野朋和氏(石川県)が就く。

 同会は今年度取り組むべき課題として、▽組織力強化▽入会促進▽研修カリキュラムの見直し――などを重点項目に挙げた。具体的には、社会福祉法の改正などに伴った介護福祉士養成カリキュラム変更に対し、会として意見を表明するための専門委員会設置なども検討する。介護離職ゼロ、一億総活躍社会の実現に向け、厚生労働省をはじめとした各機関との連携強化もはかる。

 石本新会長は「職能団体としてしっかりと意思表示できるように、わかりやすく実効性を伴った活動を行う。多々ある課題はどれもリンクしているので、一つに重点化するのではなく、広い視野で臨みたい」と抱負を述べた。
(シルバー産業新聞2016年6月10日号)

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