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「次代を拓く」20周年大会、11月都内で 日本介護支援専門員協会

日本介護支援専門員協会(柴口里則会長)は11月1日と2日、「第19回日本介護支援専門員協会20周年記念全国大会」を東京国際フォーラムで開催する。8月29日の17時まで、WEB上で参加申込みを受け付けている。協会設立20周年の節目、また東京での開催と例年以上の盛り上がりが期待される。
大会テーマは「時代を担って、次代を拓く ~つなぎたい介護支援専門員の未来~」。「私たちの果たすべき職能の役割、その専門性は何かについて、他から問われるのではなく、私たち介護支援専門員自ら発信し、少子高齢社会における次代を拓き、未来へ繋いでいかなければならない」との思いを込めた。
初日の予定は、厚生労働省老健局長による介護支援専門員に向けた基調講演、大阪公立大学大学院の岡田進一教授の特別講演 「介護支援専門員の未来につなぐ実践知(仮)」、がん患者や家族を支援するマギーズ東京の秋山正子氏の記念講演「最期まで地域で輝いて生ききるために 〜地域を育む介護支援専門員と共に歩む〜」などが催される予定。さらに実行委員会企画として「日本介護支援専門員協会20周年スライドショー」も上映される。
二日目の分科会は、①家族(等への)支援(仕事と介護の両立支援等)②人材確保・育成③業務効率化とケアマネジメント④地域共生社会(地域共生社会における介護支援専門員の実践と価値)――と、今まさに社会や介護保険制度、そして介護支援専門員が直面する4つのテーマが設定された。それぞれ現場の介護支援専門員による実践や知見を発表し、共有する。
初日の予定は、厚生労働省老健局長による介護支援専門員に向けた基調講演、大阪公立大学大学院の岡田進一教授の特別講演 「介護支援専門員の未来につなぐ実践知(仮)」、がん患者や家族を支援するマギーズ東京の秋山正子氏の記念講演「最期まで地域で輝いて生ききるために 〜地域を育む介護支援専門員と共に歩む〜」などが催される予定。さらに実行委員会企画として「日本介護支援専門員協会20周年スライドショー」も上映される。
二日目の分科会は、①家族(等への)支援(仕事と介護の両立支援等)②人材確保・育成③業務効率化とケアマネジメント④地域共生社会(地域共生社会における介護支援専門員の実践と価値)――と、今まさに社会や介護保険制度、そして介護支援専門員が直面する4つのテーマが設定された。それぞれ現場の介護支援専門員による実践や知見を発表し、共有する。