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「ケアプランデータ連携から始める生産性向上」 在宅協、11月7日にDX活用オンラインセミナー開催

日本在宅介護協会(森山典明会長)は、11月7日(金)に「在宅介護事業者におけるDXのポイント 【ケアプランデータ連携システム】からはじめる生産性向上」と題した特別セミナーをオンラインで開催する。講師には、介護・福祉事業者のDX支援で全国的に実績のあるビーブリッド代表取締役の竹下康平氏を迎え、在宅介護事業者が取り組むべきDXの考え方から導入・運用までの要点を解説する。参加費は無料。
介護業界では、ICTの活用による業務効率化、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が課題となっている。セミナーでは、在宅介護事業者がDXに取り組む上での考え方から、導入の検討、運用に至るまでの具体的な要点を解説する。
特に、在宅介護DXの第一歩として「ケアプランデータ連携システム」に焦点を当て、その重要性について詳しく解説する。同システムは、居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス事業所との間で、ケアプランのデータをオンラインで効率的にやり取りする仕組みで、業務負担の軽減と生産性向上が期待される。セミナー内では、自治体による補助金制度の実例紹介も予定されており、今後の事業計画や申請のヒントを得る機会にもなりそうだ 。
講師の竹下氏は、プログラマーやSEを経て介護事業のICT戦略に従事し、2010年にビーブリッドを創業した経歴を持つ。現在は介護・福祉事業者向けDX支援サービス『ほむさぼ』を中心に、全国でICT利活用とDX推進に取り組み、関連の講演も多数行っている。
申し込みはこちらから。
特に、在宅介護DXの第一歩として「ケアプランデータ連携システム」に焦点を当て、その重要性について詳しく解説する。同システムは、居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス事業所との間で、ケアプランのデータをオンラインで効率的にやり取りする仕組みで、業務負担の軽減と生産性向上が期待される。セミナー内では、自治体による補助金制度の実例紹介も予定されており、今後の事業計画や申請のヒントを得る機会にもなりそうだ 。
講師の竹下氏は、プログラマーやSEを経て介護事業のICT戦略に従事し、2010年にビーブリッドを創業した経歴を持つ。現在は介護・福祉事業者向けDX支援サービス『ほむさぼ』を中心に、全国でICT利活用とDX推進に取り組み、関連の講演も多数行っている。
申し込みはこちらから。
開催概要
セミナー名 | 在宅介護事業者におけるDXのポイント 【ケアプランデータ連携システム】からはじめる生産性向上 |
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主催 | 日本在宅介護協会 訪問介護・居宅介護支援部会 |
日時 | 2025年11月7日(金) 14:00~16:00(受付開始 13:45) |
会場 | ZOOMによるオンライン開催 |
講師 | 竹下 康平 氏 (ビーブリッド代表取締役) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 以下のURLより https://forms.office.com/r/HWzgALG0eZ |
申込締切 | 2025年10月31日(金) |
問合せ |
日本在宅介護協会本部事務局 Email:zaitaku★zaitaku-kyo.gr.jp ★=@ TEL:03-6272-8535 |