話題
どんな内容? 福祉用具の日しんぶん 【福祉用具の日に 1】
「福祉用具の日」は2002年に創設されました。本紙「福祉用具の日しんぶん」も同年10月1日に創刊。疾病や障がいによって心身が不自由になっても、自分らしい生活が実現できる世の中をめざします。本ページでは、本紙の読み方を紹介します。
よくある悩みごとの解決法を紹介
「布団から立ち上がれない」「トイレに行くのが大変」「車いすってどう選べばいいの」「介護で腰をいためてしまいそう」など、介護の悩みはさまざまです。
加齢や障がいによって日常生活に不自由や不便がある場合でも、福祉用具があれば体の機能を補い、その人らしい生活に近づけられます。
加齢や障がいによって日常生活に不自由や不便がある場合でも、福祉用具があれば体の機能を補い、その人らしい生活に近づけられます。
本紙では、多種多様な福祉用具の基礎知識、選び方、活用法などについて、日本を代表する福祉用具の専門家から分かりやすく解説していただきます。
特別座談会「家族はどう向きあえばいいか」では、東京と仙台間でご両親の介護を経験されたフリーアナウンサー石川牧子さんを囲んで、厚生労働省の福祉用具・住宅改修指導官で作業療法士の小林毅さんと、川村義肢社長で義肢装具士の川村慶さんにご登場いただき、生の介護体験を聞いて福祉用具サービスのあり方などを話し合っていただきます。
福祉用具サービスは国の制度に位置づけられ、必要な人が必要なときに利用できる仕組みが作られています。これを支える行政や福祉用具関連諸団体の皆様から、日頃の活動をご紹介いただきます。
特別座談会「家族はどう向きあえばいいか」では、東京と仙台間でご両親の介護を経験されたフリーアナウンサー石川牧子さんを囲んで、厚生労働省の福祉用具・住宅改修指導官で作業療法士の小林毅さんと、川村義肢社長で義肢装具士の川村慶さんにご登場いただき、生の介護体験を聞いて福祉用具サービスのあり方などを話し合っていただきます。
福祉用具サービスは国の制度に位置づけられ、必要な人が必要なときに利用できる仕組みが作られています。これを支える行政や福祉用具関連諸団体の皆様から、日頃の活動をご紹介いただきます。
■2:「こんなとき、どこに相談する?」に続く(リンク先)
(福祉用具の日しんぶん2017年10月1日号)