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ヘルパーの感染症対策 厚労省がYouTubeに投稿
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、厚生労働省は5月1日、ヘルパーらがサービス提供する際の留意点をYouTubeに投稿した。
動画のタイトルは「訪問介護職員のためのそうだったのか!感染対策」。5月7日までに①あなたが利用者宅にウイルスをもちこまない②あなたと利用者がウイルスをやりとりしない③あなたがウイルスをもちださない――の3本の動画を投稿し、具体的なケアのシーンに応じた感染症対策を分かりやすく解説している。
ヘルパーの感染症対策については、NPO暮らしネット・えん(小島美里代表)やNPO東京山の手まごころサービス(服部万里子代表)などが、濃厚接触者などの利用者へ訪問する場合に市区町村や保健所が責任をもって事業所に具体的な指示を出すことなどを国に訴えていた。
ヘルパーの感染症対策については、NPO暮らしネット・えん(小島美里代表)やNPO東京山の手まごころサービス(服部万里子代表)などが、濃厚接触者などの利用者へ訪問する場合に市区町村や保健所が責任をもって事業所に具体的な指示を出すことなどを国に訴えていた。