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11月28日 コロナ禍の在宅支援を考えるシンポ開催

11月28日 コロナ禍の在宅支援を考えるシンポ開催

 東京都医師会(尾崎治夫会長)は、11月28日(土)14時30分から、「新型コロナウイルス感染症における在宅療養者・家族の希望に沿った支援のあり方」と題する研修とシンポジウムを開催する(令和2年度東京都在宅療養推進研修・在宅療養推進シンポジウム合同開催)

 開催は東京都医師会と東京都が共催し、前半は、感染症専門医の忽那賢志氏(つくな・さとし)により、新型コロナウイルス感染症の基本的な知識や留意点などの講演が予定されている。忽那氏は、国立国際医療研究センター国際感染症センター、国際感染症対策室医長。

 また、後半では「新型コロナウイルス感染症における在宅療養者・家族への支援のあり方」と題するパネルディスカッションを行う。パネリストは、忽那氏のほか、在宅訪問医の英裕雄氏(新宿ヒロクリニック)、訪問看護師の服部絵美氏(白十字訪問看護ステーション所長)、介護支援専門員の小島操氏(ケアマネウィズだいこんの花)。それぞれの立場から現場での対応方法や事例等について紹介する。

 参加方法は、会場参加とWeb参加を希望できるハイブリッド方式で行う。会場参加は100名(東京都医師会館)、Web参加は950名を定員としている。参加費は無料。申込期限は11月24日(火)まで。定員に達し次第、締め切る。

<申込、問合せ先>
研修申込システム
公益社団法人 東京都医師会事業部 医療介護福祉課
TEL:03・3294・8835(課直通)
M a i l:iryoufukushi★tokyo.med.or.jp(★を@に変更してください)

新型コロナウイルス感染症における 在宅療養者・家族の希望に沿った支援のあり方

東京都医師会.pdf (791 KB)

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