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全国介護付きホーム協会、新代表理事に老松孝晃氏

全国介護付きホーム協会、新代表理事に老松孝晃氏

 全国介護付きホーム協会(正会員796法人)は、6月16日、明治記念館にて「2021年度理事会・総会」を開催し、新しい執行体制を決めた。新代表理事には、ベネッセスタイルケア取締役専務執行役員の老松孝晃氏(写真中央)が就任した

 各役員は次の通り。副代表理事には、アズパートナーズ代表取締役社長兼CEOの植村健志氏。SOMPOケア取締役執行役員CSOの小林卓人氏が就任。常任理事には、サン・ラポール南房総代表取締役の市原俊男氏、ニチイケアパレス代表取締役社長の秋山幸男氏、チャーム・ケア・コーポレーション代表取締役会長兼社長の下村隆彦氏が就任した。

 同協会が掲げる第7次事業基本計画の最終年度に当たる21年度は、事業計画の目標として、「組織力強化・地方組織の立て直し~50法人増~」「経営品質向上のための協業・仕組みの深化」「次期介護保険制度・報酬改定に向けた基盤づくり」を掲げた。これにより、入居者その人らしい暮らしの支援、多様な選択肢の提供、終の棲家の実現をめざすとしている。

 新代表理事に就任した老松氏は、近年『終の棲家「介護付きホーム」を考える議員懇話会』の設立、介護事業経営実態調査の啓蒙・提出促進活動の実施、令和3年度の介護報酬改定で、協会が要望してきた基本単位の向上が実現し、各種加算も新設・拡充された事など、協会の活動成果を説明した。介護業界は、人材の不足、増大する社会保障費の抑制など、課題は山積し、年々厳しさを増しているが、事業の基盤を固めつつ、サービスの質の向上を追求していくと挨拶した。

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