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スズキ「セニアカー」発売40周年

スズキ(浜松市、鈴木俊宏社長)は、ハンドル形電動車いす「セニアカー」が発売40周年を迎えるのを記念し、全国のスズキ販売店でキャンペーンを実施する。
今年12月末までの期間中に店舗でセニアカーを試乗すると、かわいいイラスト入りの40周年記念オリジナルトートバッグをプレゼントするほか、新車購入特典として「鱸」(スズキ)の文字が並ぶ楽しいデザインの記念オリジナル湯呑みを用意する。

40周年記念オリジナルトートバッグ(上)と湯呑み
今年12月末までの期間中に店舗でセニアカーを試乗すると、かわいいイラスト入りの40周年記念オリジナルトートバッグをプレゼントするほか、新車購入特典として「鱸」(スズキ)の文字が並ぶ楽しいデザインの記念オリジナル湯呑みを用意する。
セニアカーは、1985年に3輪タイプで最高時速4.5㎞の初号機を発売。すでに販売していたレバー操作型電動車いすの技術を活かして開発された。その後スイッチでの走行速度切り替えや、アクセルレバー開放で動作する電動ブレーキなどを採用するとともに、モーターの改良や乗り心地の向上、各種安全機能の充実などを図ってきた。
セニアカーは、1985年に3輪タイプで最高時速4.5㎞の初号機を発売。すでに販売していたレバー操作型電動車いすの技術を活かして開発された。その後スイッチでの走行速度切り替えや、アクセルレバー開放で動作する電動ブレーキなどを採用するとともに、モーターの改良や乗り心地の向上、各種安全機能の充実などを図ってきた。
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セニアカーTVCM「新お出かけ」篇_40周年バージョン
現行機種の「ET4D」は、障害物検知サポートなどの安全機能を搭載。車両前方に装備された4つの超音波センサーが、前方の壁や太いポールなどの障害物を検知すると、左右ウインカーが点滅し、メーター表示やブザー音で運転者に知らせる。さらに、障害物との距離が縮まった場合は、自動で減速する。
また周囲を明るく照らせるLEDヘッドライトを備えるほか、シートとアームサポート部のクッション性を高めて乗り心地の向上を図った。
価格は41万8000円〜(非課税)。
問合せは同社(☎0120・402・253)まで。
「セニアカー40周年特設サイト」
(シルバー産業新聞2025年6月10日号)
また周囲を明るく照らせるLEDヘッドライトを備えるほか、シートとアームサポート部のクッション性を高めて乗り心地の向上を図った。
価格は41万8000円〜(非課税)。
問合せは同社(☎0120・402・253)まで。
「セニアカー40周年特設サイト」
(シルバー産業新聞2025年6月10日号)