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KAIGO LEADERSが9月22日(夜)、LiVE配信!

KAIGO LEADERSが9月22日(夜)、LiVE配信!

  KAIGO LEADERSの秋本可愛さんは、これまで様々な介護事業所を訪問してきたが、今回、東京都三鷹市にある訪問介護事業所「NPO法人グレースケア機構」の7人のヘルパーさんを紹介する。タイトルは「百人百様!暮らしを叶えるホームヘルパー ~好きを活かした介護の仕事~」。個性豊かなヘルパーさんが所属していることを知り、ぜひお会いしたい、と秋本さんは話す。配信前に秋本さんと、代表の柳本文貴さんにお話を伺った。

 秋本 グレースケア機構の柳本さんは、もともとKAIGO LEADERSのオフィシャルパートナーさん。個性豊かなヘルパーさんがいる事を聞いていたので、今回ヘルパーさんに直接お話を聞く形で企画した。お片付けが得意なヘルパーさんがいたり、重度障がい者や難病、ホスピスの経験が豊富で”介護のキャリア総仕上げ“という実力派も。ほんとにいろいろな方がいて、経歴も魅力的。サイトで公開しているヘルパーさんの紹介欄を見ていたら、東大中退って書いてあった。私はその人の人生ストーリーに興味を持ちました。というのも、私は生活ってバラエティー豊かなものだと思うんです。だから豊かで多様なサービスがあって良いし、支え手も豊かさがあって良いと思う。

 柳本 確かに、「ホームヘルパー」っていうと、これまで何となく年配の女性がお世話を焼いてまわっている、といったステレオタイプがありますよね。実際はもっと幅広く、若い人もベテランも、一芸のある人もいます。私はなるべく多様な人材がそろっていた方が、利用者さん一人ひとりの思いや、暮らしの違いにも応えられると思っています。もともとグレースケアは、自費からはじめた事業所で、「お困りごとからお楽しみまで、制度よりも生活をみよう!」がモットー。自分の特技や趣味、やりたいことを活かした働き方ができたら楽しいし、利用者さんの暮らしの幅も広がる。指名制で報酬も上がったらやりがいにもつながります。

 秋本 訪問介護は人手不足。大変な状況はもちろんある一方で、楽しそうに介護をしている人がいることを知ってもらいたい。介護は仕事柄、利用者とスタッフとしか関わらない閉鎖的な環境も多いので、世界が狭くなってしまう。外の世界を知ることが大事だと感じる。訪問介護の世界は1対1になることが多いので、もっと仕事の情報が外には届きにくい環境があると思う。

 例えば、私は介護現場で働いていた当初、介護はお世話をすることだと思っていた。ところが、あるデイサービスで認知症を持つ方が楽しそうに仕事をしている場面に出会った。これまでの考え方が一変し、認知症になっても、介護が必要になっても、お世話される対象という側面だけではなく、環境次第でできることはたくさんあるんだと気付けたんです。

 そんな思いから、他の事業者や介護職の方とを繋ぐ機会を作っています。コロナ禍ではオンラインを使って、日本各地のワクワクする介護や福祉の実践を紹介する「全国介護・福祉事業所オンラインツアー」を始めたところで、現在10事業所を紹介しました。

 もう一つ大切にしていることは、地域に関わること。介護職は目の前の人をケアするのですが、ケアする人のその隣には、貧困や病で苦しむ人がいる。介護に向き合うことで、他の人も幸せに暮らせる地域環境が生まれると思っています。

 柳本 本当にそうですね。介護職は特養や老健、有料老人ホームなど施設で働いている人が多いですが、そのなかでは移乗、排泄介助、自立支援、認知症ケアなど、人を支える高いスキルを磨いています。それを建物のなかだけで終わらせてはもったいない。訪問介護はまちのなかが仕事場。自転車や車で季節を感じながらいろいろなご家庭とそして人生を訪問しています。利用者さんのホームなので、私たちはアウェイ。大変ですが面白い。また、今回登場するヘルパーたちは、介護とは別にまちにつながりをつくる活動も行っています。目の前の一人を支えることも大事ですが、それをどのようにまちの支え合いにつなげていけるか。介護職に期待されているこれからの役割なども考えるきっかけになればと思います。ぜひ配信をお楽しみに~!


【LIVE配信詳細】
日時  :2021年9月22日(水)19:30~21:30
視聴方法:KAIGO LEADERSのYoutubeとFacebook上でのLIVE配信

LIVE配信・登場ヘルパーの詳細はこちら
https://heisei-kaigo-leaders.com/activity/oplive01

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