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第22回 介護支援専門員 実務研修受講試験問題【解答・解説】学校法人 藤仁館学園
保健医療福祉サービス分野(総合) 分野別テスト
あなたの点数は 20/25
問41

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)について、より適切なものはどれか。2つ選べ。
問42

指定短期入所療養介護について適切なものはどれか。3つ選べ。
正解は…2・4・5
- 家族の疾病、冠婚葬祭、出張等の理由や家族の身体的・精神的負担を軽減するため、いわゆる介護負担軽減(レスパイトケア)のためにも利用できる(指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準第144条)
- ○
- 指定短期入所療養介護事業者は原則、利用定員を超えて受け入れることはできない。ただし、災害、虐待その他のやむを得ない事情がある場合は定員を超えて受け入れることができる(同基準第154条)
- ○
- 2017年度以前は従来型・在宅強化型・その他だったものが、2018年度介護報酬改定により基本型・在宅強化型・その他となった。
問43

指定看護小規模多機能型居宅介護について正しいものはどれか。3つ選べ
正解は…2・3・5
- 看護サービス提供開始時には、主治医の指示を文書で受ける。
- ○
- ○
- 宿泊サービスも含む。
- ○
問44

医師が行う居宅療養管理指導について正しいものはどれか。3つ選べ。
正解は…1・4・5
- ○
- 通常の事業の実施地域であるか否かにかかわらず、交通費(実費)の支払いを受けることができる。
- 居宅療養管理指導は区分支給限度額の対象外
- ○
- ○
問45

介護医療院について適切なものはどれか。2つ選べ。
正解は…2・4
- 入所者1人あたりの床面積は8㎡以上とすること、入所者のプライバシーの確保に配慮することとあるが、療養室の定員は原則個室とまではされておらず4人以下なら良いとされている。
- ○
- 介護医療院は、介護保険法上の介護保険施設であるが、医療法上は医療提供施設として位置づけられる。
- ○
- Ⅱ型ではなく、Ⅰ型が長期にわたり療養が必要な者であって、重篤な身体疾患を有する者や、身体合併症を有する認知症高齢者等に対応できる体制となっている。
正解は…1・3