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社会・時事・他増加し続ける高齢者、高齢者世帯、一人暮らし2011年7月20日11時55分

 

  内閣府が6月7日に公表した平成23年版高齢社会白書によると、2010年10月1日現在、65歳以上の高齢者人口は過去最高の2958万人(前年2901万人)、高齢化率は23・1%(前年22・7%)であることがわかった。

  高齢者のいる世帯についてみると、65歳以上の高齢者のいる世帯数は増え続け、09年現在、2013万世帯で、全世帯(4801万世帯)の41・9%。そのうち半数以上(52・8%)が、単独世帯あるいは夫婦のみの世帯となっている。また、一人暮らし高齢者は、男女とも増加が顕著で、1980年に男性4・3%、女性11・2%であった高齢者人口に占める割合は、05年には男性9・7%、女性19・0%に上昇。今後さらに上昇が予想され、30年には男性17・8%、女性20・9%に達すると推計されている。

  経済状況をみると、高齢者世帯の平均年間所得は297・0万円で、世帯人員1人あたり192・9万円。全世帯平均の208・4万円と大きな差はなかった。所得が公的年金・恩給のみの高齢者世帯は63・5%。また、09年の高齢者の生活保護受給者は前年より5万人増加し69万人で、高齢者人口の2・37%を占める(全人口では1・31%)。

  高齢者の要介護者等認定者数は急速に増加しており、08年度末で452・4万人。01年度末の287・7万人から1・57倍に増加し、第1号被保険者の16・0%を占める。75歳以上では、75歳以上の被保険者の21・6%に上る。

  要介護者からみた主な介護者の6割が同居している人で、配偶者が25・0%、子が17・9%、子の配偶者が14・3%。性別では男性が28・1%、女性が71・9%。同居している介護者の年齢は、男性で65・8%、女性で55・8%が60歳以上で、いわゆる「老老介護」が相当数あることが明らかに。

 

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