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社会・時事・他ベトナム人介護士・看護師候補138人来日2014年7月17日08時00分

 ベトナムとの経済連携協定(EPA)に基づき同国から初めて受け入れる介護福祉士・看護師の候補者138人が6月6日に来日した。日本語などの研修を受けた上で、8月から全国の病院や介護施設で就労し、実地で経験を積みながら国家試験合格を目指す。

 ベトナムとのEPAは2009年10月に発効。13年1月には安倍晋三首相がグエン・タン・ズン首相との首脳会談でベトナム人介護福祉士・看護師の受け入れ促進を確認した。日本はこれまで、インドネシアとフィリピンからも介護福祉士・看護師候補者を受け入れているが、日本語の習得が障壁で国試合格率は介護福祉士で36%、看護師で10%にとどまっている。ベトナムでは事前に1年間の研修を積み、「日本語能力試験(N3)」もクリアした約150人の希望者から一定レベルに達した138人を選んだ。内訳は、介護福祉士候補者117人、看護師候補者21人。

 9日に開催された研修の開講式には、全138人が参加。今後、千葉県・幕張で8月中旬ごろまで日本語や介護・看護について学び、それぞれの現場へと向かう予定。全国73の介護施設・病院が、ベトナム人候補者の受け入れを既に決めている。

 当面の目標は、滞在を続ける条件となる国家試験に介護福祉士候補者は4年間、看護師候補者は3年間のうちに、「日本語の壁」を超えて受からなければならない。

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