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社会・時事・他テクノエイド協会 可搬型階段昇降機の普及事業 ケアマネへ周知徹底2013年10月11日20時38分

 テクノエイド協会(大橋謙策理事長)と可搬型階段昇降機安全推進連絡会(美澤暁彦代表幹事)は今年度の可搬型階段昇降機の普及事業として、ケアマネジャーへの周知を重点的に取り組んでいく。ケアマネ研修会や試乗体験会を通じた機能性と安全性をPRするため、各都道府県や市町村にも協力を呼びかけていく方針だ。

 可搬型階段昇降機は階段でのスムーズな移動を支援し、利用者の安全性と介助者の負担軽減につながる福祉用具。最近はエレベーターのない公団・公営住宅や高台の一軒家などを中心に利用が広まっている。

 09年4月に「移動用リフト」として介護保険の福祉用具貸与品目に追加され、その後使用上の安全性を担保するため、同連絡会が「安全指導員認定制度」を策定。10年6月に運用を開始し12年8月時点で資格取得者は1350人にのぼる。

 安全指導員は利用者の家族等へ機器の操作方法を適切かつ安全に指導するための資格。可搬型階段昇降機を取り扱う福祉用具専門相談員は取得が必須となっている。

 資格要件は▽福祉用具専門相談員として在宅利用者への選定・適合業務に現在2年以上従事▽福祉用具プランナー研修や福祉用具選定士を修了するなど車いすの取扱いや移乗介助が安全かつ適切に行える▽基礎講習を受講し試験に合格▽機種別講習を受講し合格の判定を受ける――の4項目。

 基礎講習は座学4時間と試験を行い、機種別講習は同連絡会加盟企業が1機種4~8時間の実技講習を行う。認定証には具体的な取扱機種が明記され、合格判定を受けた機種のみを操作することができる。

 同連絡会では8月下旬に長崎県の各ブロックのケアマネジャーを集めた体験会を実施。また9月18~20日の第40回国際福祉機器展では、同協会によるセミナー「腰痛予防対策指針と福祉用具(階段昇降機等)の役割」を開催する。

 安全指導員講習や試乗体験会開催等の問合せは同協会(03・3266・6884)まで。

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