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社会・時事・他総務省人口推計 人口減少数過去最大に 高齢者3000万人超2013年5月15日08時00分

 総務省が4月16日に発表した2012年10月1日現在の人口推計によると、外国人を含む総人口は前年に比べ28万4000人(0.22%)減の1億2751万5000人となった。マイナスは2年連続で、現行基準で統計を取り始めた1950年以降で減少数、減少率ともに最大を更新した。少子化を反映して出生数が104万7000人に減少、死亡数は125万1000人で、出生数が死亡数を20万人以上下回り、人口の「自然減少」が拡大したことが要因。

 また、65歳以上の高齢者は104万1000人増の3079万3000人となり、初めて3000万人を超え、0歳から14歳の「年少人口」をすべての都道府県で上回った。47~49年ごろに生まれた団塊の世代の一部が65歳に達したためで、総人口に占める割合は24.15%と過去最高を更新。男性は1317万7000人(男性人口に占める割合21.24%)、女性は1761万6000人(女性人口に占める割合26.90%)。男女比は、42.8対57.2。このうち75歳以上は初めて1500万人を超えて1519万3000人となり、総人口の11.91%(65歳以上の49.34%)を占める。14歳以下の人口は15万8000人減の1654万7000人で、過去最低だった。

 なお、総務省統計局の月次レポートの推計によると、今年3月1日現在の概算値では65歳以上が3130万人(高齢化率24.58%)、75歳以上は1544万人(12.12%)まで増加している。
 

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