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社会・時事・他クリニコ 嚥下調整食の作りかた紹介2012年11月 6日19時28分

 クリニコ(東京都目黒区、小田知雄社長)は8月31日~9月1日に札幌で開催された第17・18回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会にてランチョンセミナーを開催。「美味しさに配慮した嚥下調整食の実際」と題し、特別養護老人ホーム「しゃんぐりら」の管理栄養士・増田邦子氏が適切な嚥下食の調整方法を解説した。

 同氏は「嚥下食は安全で美味しく誰でも作れるものであるべき」と強調し、調整方法のポイントを①切り方の工夫②豆腐、芋、水分などつなぎの工夫③調理器具の使い方④粘度調整補助食品の活用--に分類。粘度調整補助食品としては常温でゲル化が可能な「まとめるこeasy」(クリニコ)などを紹介した。

 「特に認知症をもつ高齢者はどの部分に障がいがあって嚥下困難なのか、舌でつぶせるのかなどを観察し、口から食べる方法を看護師やリハ職、介護職と一緒に考えていかなくてはならない」と多職種連携の大切さを語った。

 同学術集会は昨年の仙台大会が東日本大震災の影響で中止。今年は共催大会として行われた。展示コーナーでは嚥下食や口腔ケア用品を中心に88社が出展。看護師、管理栄養士、言語聴覚士など4300人が来場した。来年は9月22~23日に岡山で開催される。

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  •     300人定員の会場は立ち見が出る盛況

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