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社会・時事・他福祉用具アイデアコン 「らくらくロールポリ袋」など最優秀賞2019年1月31日07時20分

0114idea.jpg 全国の高校生が応募する「第15回福祉用具アイデアコンテスト」(日本福祉大学主催)に663点の応募があり、最優秀賞に「らくらくロールポリ袋」(自由課題)と「セーフティーマップ」(特定課題)が選ばれ、10月21日同大学半田キャンパスで表彰式が行われた。

 「らくらくロールポリ袋」は、兵庫県立神戸商業高校3年生の枡田貴代さんの考案。スーパーなどにあるロールポリ袋の開け口を開けやすくするアイデアで、ロールの開け口にカットを入れることで開けやすくした。「手先が乾燥している時に指先を湿らせて開けなくてもすむので衛生的」と言う。自由課題は「誰もが快適に暮らせるためのものやサービスの工夫」がテーマで、応募は568点だった。

 「セーフティーマップ」は、長野県上田千曲高校2年生の野々村有花さんの作品。障がいのある人や高齢者のための多目的トイレやエレベーター、スロープなどがある施設情報を載せた地図アプリ。「必要な設備が見つかり事故が減り安全に目的地に行くことができる」。特定課題は、今回「福祉に活かせる情報技術」で、95点の応募があった。

 自由課題部門では、優秀賞に「防災カードゲーム」(赤田雅斗さん・神戸商業高校3年)、「スマイルフラッグ」(丸山愛乃さん・上田千曲高校1年)、学生実行委員会特別賞に「だれでも楽々!!階段UP・DOWN」(近藤亜衣さん・愛知県立鶴城丘高校2年)が選ばれた。

 特定課題では、優秀賞「助けるワン」(山口さくらさん・愛知県立豊田高校2年)と学生実行委員会特別賞に「文字みえるペン」(太田香帆さん・鶴城丘高校3年)が選出された。

 「受賞作品はいずれも、これがあると便利だと思えるアイデア。ほかにも、実用化可能なアイデアが多く見られた」(久世淳子健康科学部長)。

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