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社会・時事・他在宅要介護者の4割が低栄養傾向 「低栄養知らない」7割超2016年6月29日07時05分

 日清オイリオグループ(東京都中央区、今村隆郎社長)は在宅介護者を対象に低栄養に関するアンケート調査を2月に実施し、要介護者の40%が低栄養傾向にあるなどの結果を発表した。

0614oilio.jpg 調査対象は要介護1~3までの高齢者を自宅で介護し、介護食を自身で作っている家族100人。要介護者のBMI(体重㎏÷身長m÷身長m)を計算したところ、低栄養傾向を示す20以下の数値の人が4割にのぼった。

 ところが、「低栄養の意味を知っているか」との質問については「言葉は知っているが、意味は知らない」38%、「言葉も知らない」36%と、全体の7割以上は低栄養の意味を知らないと回答。要介護者の低栄養について将来的な不安は「あまりない」39%、「ない」13%と半数以上が今後について不安を感じていないとした。

 介護食に市販の介護食品を使用しているかの質問では78%が「いいえ」と答え、使用しない理由について「使う必要がない」44.9%、「価格が高い」24.4%、「種類が少ない」15.4%、「手作り感がある方が良い」12.8%などが挙げられた(グラフ)。

 また、「要介護者の咀嚼や嚥下に問題があるか」の質問に対しては「両方に問題があると思う」21%、「咀嚼に問題があると思う」18%、「嚥下に問題があると思う」22%と合計61%の人が咀嚼や嚥下機能に問題を感じている結果となった。

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