ケアマネジャーはじめ介護・医療に携わる皆さまへ様々な最新
情報を深く分かりやすくお伝えする「シルバー産業新聞」です。

Care-new.jp

大中小 テキストサイズ変更RSS

シルバー産業新聞

社会・時事・他病院と福祉用具事業連携モデル 船橋市立リハ病院(1)2012年4月 9日13時35分

 船橋市立リハビリテーション病院は、全国でも珍しい公設民営のリハビリテーション専門病院として、08年4月にオープンした。

 同病院の指定管理者である医療法人社団「輝生会」の理事長で、院長を務める石川誠氏は「病院を立ち上げるにあたり、最も気をつけたことは『病院の臭い』を消すことだった」と同病院のコンセプトを説明する。

 1階にあるガラス張りの喫茶ラウンジには、グランドピアノが設置され、定期的に生演奏のコンサートが開催される。「本人が諦めてしまうと、回復が望めなくなってしまうため、できる限り『自分は病人であるという』という気持ちにならないような環境を作ることを心がけている」と石川理事長。病院の象徴ともいえる白衣を全廃し、医師を含めたスタッフ同士の呼び方も「○○先生」ではなく、「○○さん」と呼ぶことも義務付けるなど、病院の雰囲気を無くすことを徹底している。

 医療面ではチームマネジャー制を導入。1病棟を1チームとして、看護師、介護士、セラピスト、ソーシャルワーカー、管理栄養士、薬剤師を配置。各チームに専属のチームマネジャーを1名配置し、フロア配属の医師と連携しながら、チームアプローチにより患者に最適な医療サービスを提供している。 

  • ishikawa_1203.jpg
  • 輝生会 石川誠理事長
  •  
  • itirituriha_1203.jpg
  • ガラス張りの喫茶ラウンジでは定期的に生演奏のコンサートが行われる 


 



 さらに敷地の隣には、急性期の船橋市立医療センターがあり、急性期病院と一体的にリハビリテーションを提供しているのが同病院の特徴だ.。

(2)につづく

<シルバー産業新聞 2012年3月10日号>

「社会・時事・他」カテゴリーの最新記事

シルバー産業新聞購読のご案内

発展する「シニアマーケット」の動向など、確かな業界情報はシルバー産業新聞から。

1年間(12回)
7,700円(送料・税込)
2年間(24回)
14,214円(送料・税込)
3年間(36回)
19,545円(送料・税込)

購読、書籍のお申込みはコチラ

  • SSL グローバルサインのサイトシール