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社会・時事・他福祉用具国民会議開催 福祉用具サービス計画をテーマに2012年5月17日10時00分

 4月20日に大阪で開かれたバリアフリー2012の会場内で「福祉用具国民会議inバリアフリー」が開催された。福祉用具サービス計画に関する講演などが行なわれた。講演では東畠弘子国際医療福祉大学大学院准教授が登壇。福祉用具サービス計画書の必須項目に「福祉用具が必要な理由」が新たに盛り込まれたことを挙げ、「ケアマネジャーとの連携を図りつつ、同時に福祉用具専門相談員も主体的に理由を書かなければならない」と主張した。「これまで目に見えなかったサービスの部分を可視化できるようになる」と作成の意義を訴え講演を締めた。 

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  • 各事業所の書式や取組みも発表された


 

 また先駆的に福祉用具サービス計画に取り組んできた事業所が用いる各社の計画書様式や考え方を発表。関西を拠点に事業を展開するウィズの記虎孝年社長(写真)は、サービス計画以外に相談受付表を用いることで利用者のバックヤードを細かく課題分析し、適切な導入に繋げていると発表した。川村義肢の福祉用具専門相談員、清時正樹氏は「利用者の視点から様式を作成した」と述べ、わかりやすいイラストや写真を多用した書式を紹介。カクイックスウィングの西園靖彦相談役は「選定理由や留意事項はケアマネジャーにとっても重要な情報」と指摘し、同社がサービス計画を用いて積極的にケアマネと連携を図っている取り組みを発表した。サンメディカルの福田裕子常務は利用者に「分かりやすく伝えるために専門用語を使用しないなど模索を続けている」とし、今後もより良い計画書を目指していくと意気込みを語った。 

<シルバー産業新聞 2012年5月10日号>

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