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社会・時事・他総務省調査 介護者683万人20年間で1.9倍2012年11月 9日21時18分

 総務省は9月26日、「2011年社会生活基本調査」生活時間に関する結果(1日の生活時間の配分に関する結果)を取りまとめ公表した。その中でふだん介護をしている人は682万9000人で、この20年の間に1・9倍に増加していることがわかった。また、介護支援を利用しているのは、介護者の29%にあたる200万9000人だった。

 調査は、全国の世帯から無作為に選定した約8万3000世帯に居住する、10歳以上の世帯員約20万人を対象にしたもので、昨年10月20日現在で実施。

 15歳以上でふだん家族を介護している人(介護者)は682万9000人で、男性が267万5000人、女性が415万4000人と女性が多くなっている。年齢階級別にみると、50~59歳が最も多く198万9000人(12・6%)、次いで60~69歳の182万1000人(10・0%)だった。女性では、50~59歳が16・1%、60~69歳が11・1%、70歳以上が6・0%で、50歳以上を合わせると、33・2%に上る。

 介護者数の推移をみると、91年の356万5000人(男性112万3000人、女性244万2000人)から11年は682万9000人(男性267万5000人、女性415万4000人)と1・9倍(男性2・4倍、女性1・7倍)に大幅に増加している。

 介護支援を利用している人は200万9000人で、介護者の29・4%を占めた。06年と比べると、37万1000人の増加だが、介護者に占める割合は30・7%からは少しダウンしている。

 また、高齢者について、睡眠時間を除く生活時間を一緒にいた人別にみると、家族と一緒にいた時間は6時間46分(生活時間の43・2%)、1人でいた時間は6時間38分(同42・3%)だったが、単身高齢者では1人でいた時間が12時間(同76・5%)と1日の大半を占めていることがわかった。

  • 男女別要介護者の推移.JPG











  • 男女別介護者数の推移
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  • 介護支援の利用の状況
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  •   高齢者の一緒にいた人別生活時間
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