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社会・時事・他ネットショッピング急増 60代は2割以上利用2016年5月 6日07時05分

 総務省は3月3日、統計トピックス「ネットショッピングの実態を探る」を公表した。インターネットを通じた財(商品)やサービスの購入が急速に増えている状況を踏まえ、「家計消費状況調査」におけるネットショッピングの内訳について調査した。

 2人以上世帯におけるネットショッピングを利用した世帯の割合は、家計消費状況調査が始まった2002年は5.3%であったが、15年には27.6%と5.2倍に急増している。世帯主の年齢階層別にみると、「~39歳」が45.2%と最も高いが、「60~69歳」も22.1%、「70歳~」も11.1%となっている。2人以上世帯におけるネットショッピングを利用した支出総額は、1世帯当たりで10万3,716円だったが、ネットショッピングを利用した世帯に限定すると、1世帯当たり37万5,720円で、「60~69歳」では39万9,336円、「70歳~」では38万7,804円と、全世帯平均を上回っている。

 ネットショッピングを利用した支出総額の内訳を、みると、「旅行関係費」の支出が21.8%と最も高く、次いで「食料」が14.3%、「衣類・履物」が10.7%、書籍や音楽ソフトなどの「教養関係費」が10.3%、「家電・家具」が10.1%となっている。「旅行関係費」は「60~69歳」が24.6%と最も高く、「70歳~」も19.5%と、40歳代以下の世代より高くなっている。

 「保健・医療」は、2人以上世帯全体では4.5%だが、「70歳~」が8.0%と最も高く、次いで「60~69歳」が5.4%となっており、一方39歳以下では2.5%と「70歳~」の3分の1未満で、「保健・医療」は高齢者層と若年層の差が大きくなっている。

 また、「保健・医療」を「医薬品」と「健康食品」に分けてみると、年齢間の差は「医薬品」に比べて「健康食品」の方が大きくなっており、「70歳~」では8.0%のうち、「健康食品」が5.9%、「医薬品」が2.2%となっている。

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