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社会・時事・他3福祉士国家試験合格発表 介護福祉士は合格率50%割る2011年5月11日10時38分

   社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の国家試験の合格者が発表された。

 社会福祉士の受験者は4万3568人で、1万2255人が合格、合格率は28・1%。合格者、合格率は4年ぶりに上昇に転じた。性別では、男性4392人(35・8%)、女性7863人(64・2%)で、男性が増加。受験資格別では、福祉系大学卒業者が7955人(64・9%)、養成施設卒業者4227人(34・5%)で、福祉系大学卒業者が前年より459人増加。社会福祉士の23回の累計合格者は14万8603人となった。

 介護福祉士の受験者は15万4223人で、7万4432人が合格、合格率は48・3%で、受験者は過去最高だったが、合格者は減少し、5年ぶりに合格率が50%を割った。性別では、男性が1万5045人(20・2%)、女性が5万9387人(79・8%)でともに減少した。受験資格別では、社会福祉施設の介護職員等が4万1095人(55・2%)、訪問介護員が1万6000人(21・5%)、介護老人保健施設の介護職員が6645人(8・9%)で、福祉系高校は5018人(6・8%)だった。介護福祉士の23回累計合格者は71万2808人となった。

 精神保健福祉士の受験者は、7233人で、合格者は4219人、合格率は58・3%であった。合格者は減少し、合格率は初めて60%を切った。性別では、男性が1371人(32・5%)、女性が2848人(67・5%)で、ともに減少。受験資格別では、保健福祉系大学卒業者が1736人(41・1%)、養成施設卒業者が2483人(58・9%)だった。精神保健福祉士の12回の累計合格者は5万3091人となった。

 福祉・介護関係の国家試験の合格者数は別表参照。このうち、薬剤師については、昨年に続き従来の4年制から6年制への移行期で、新卒者が少ないため受験者が激減している。

(2011年4月10日号)

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