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社会・時事・他所定内賃金2,668円上昇 日本介護クラフトユニオン調査2013年3月14日09時07分

 労働組合日本介護クラフトユニオン(陶山浩三会長、39分会、組合員数約6万5000人)は昨年秋、組合員を対象に「2012年処遇改善調査」を実施、8月の所定内賃金が昨年3月に比べ、月給制組合員で平均2668円、時給制組合員平均で2981円上昇したと発表した。上昇率は月給制1・2%、時給制2・2%。調査では月給制、時給制それぞれ約1000人から回答が得られた。

 12年8月の月給制所定内平均賃金は21万6468円。職種別にみると賃金が高いのは施設系管理者(入所型)の29万3338円(昨年8月比4813円増)、次いで看護師28万8499円(3455円増)、訪問系管理者26万6542円(3664円)。最も賃上げ金額が高かったのも施設系管理者(入所型)で、次いで入浴オペレーター4570円、ケアマネジャー4478円となっている。

 一方時給制の8月賃金が高い職種は入浴オペレーター17万9326円(4174円増)、生活相談員17万5693円(4174円増)など。時給制で最も回答者数が多かった訪問系介護職員は3004円増加し、11万6136円だった。

 同ユニオンでは一昨年も調査方法が違うものの賃上げ調査を行っており、10年と11年を比較すると月給で3507円、時給で9円上昇していた。今回の調査結果について河原四良顧問は「介護職員処遇改善交付金が報酬に組み込まれ、実質的に介護報酬はダウンしている。しかし賃上げに関しては多くの分会でその影響はないようだ」と分析している。

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