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社会・時事・他巣鴨に200人超 「ガムカムダンベル体操」 2018年10月10日00時17分


咀嚼×運動 敬老の日

 9月17日の敬老の日、NHK文化センターが主催しロッテ(東京都新宿区、牛膓栄一社長)が協賛する「健康ガムカムダンベル体操」が東京・巣鴨で開催、200人以上の高齢者が参加した。

 ガムカムダンベル体操は、ガムを噛みながらダンベルを用いて身体を動かすもの。口腔機能の衰えが全身の衰えにつながる「オーラルフレイル」を、咀嚼と運動で予防する。同イベントは毎年敬老の日に開催。今年で20年目を迎える。

 この日はNHKの元「体操のお兄さん」輪島直幸さんがインストラクターを務め、各1kgの木製のダンベルを両手に持ち「持ち上げ」や「ひねり」、肩甲骨の屈伸運動など、上半身の運動を行った。昨年に引き続き参加した女性(81歳)は、毎日5000歩の散歩が日課。「去年、散歩の途中で偶然見つけて参加しました。体力に合わせながらできるので、家に帰っても実践したいと思います」と笑顔で話した。イベント後、水を入れて重さが調整できるダンベルとガムが、参加者全員にプレゼントされた。

 ミニセミナーでは、東京医科歯科大学教授の水口俊介氏が口腔機能の維持・向上と社会とのつながりの密接な関係を説明。「外出の機会を失うと活力が低下し、口腔ケアが億劫になる。その結果、歯が無くなり食べるものが限られ、栄養状態の悪化そして身体機能の低下につながる」と述べ、こうしたイベントをぜひ活用し、予防につなげてほしいと呼びかけた。

2018年10月10日号 17面

 

 


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