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社会・時事・他在宅医ネットよこはま 医介連携システム運用開始2012年6月25日13時55分

地元関係者に向けたクラウドコンピュータシステム説明会

 横浜市で活動する在宅医の団体「在宅医ネットよこはま」と、クラウド型医療・介護システムメーカーのカナミックネットワーク(東京都品川区、平洋子社長)は5月26日、医療・介護連携の実例に基づいた説明会を開催。医療・介護関係者ら約150人が参加した。

 当日会場では、「在宅医ネットよこはま」から、カナミックネットワークが開発した在宅介護連携システム「TRITRUS」をベースに独自仕様を加えたシステムの運用方法について説明が行われた。団体代表を務めるオカダ外科医院の岡田孝弘氏は「連携している事業所との効率の良い連絡手段を模索していた時、このクラウドサービスと出会い、導入を決めた」と経緯を紹介。カナミックネットワーク専務の山本拓真氏がシステム操作について解説を加えた。

 地域包括ケアを掲げた介護保険制度改正により、これまで以上に在宅での医療・介護連携が求められるようになっているが「政令都市で医療と介護の連携システムが本格的に稼働したことは、相当にインパクトが大きいのではないか」(カナミックネットワーク、代表取締役会長・山本奨氏)と期待をふくらませる。

 今回導入されたシステムは、医師、訪看、ケアマネ・介護事業所が、クラウドシステム上に設けられた「患者部屋」に、それぞれの医療・介護情報をPCや携帯端末から随時更新し、情報の共有を図るもので、更新が入る度に登録された関係者にメールで更新情報が届く仕組みになっている。

 患者部屋を開設できるのは医師・歯科医師のみで、関係する訪看や介護事業所は医師から招待されることで、情報のやりとりが可能となる。

 利用対象は横浜近郊の医師・歯科医師で、在宅医ネットよこはまの会員(年会費1000円、システム利用料月々1000円)。訪看、介護事業所は、会員から招待されれば無料で利用可能。

〇問い合わせ 事務局 045-390-5599

<シルバー産業新聞 2012年6月10日号>

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