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施設・住まい学研 サ高住開設に積極投資2013年1月18日20時19分

 学研ホールディングス(東京都品川区、宮原博昭社長)は昨年11月、都内で決算説明会を開催し、2期連続の前年比増収増益を報告した。売上の増加要因には、サービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)などの新規開設や入居率の伸長を挙げた。
 

 高齢者福祉・子育て支援事業では今期、サ高住の自社ブランド「ココファン」シリーズ13棟を新たに開設し、現在28棟を運営する。売上高は28億2700万円(前年比38・6%増)と大きく数字を伸ばしたが、開設費用が先行した結果、営業利益は1億9000万円(前年比3億3100万円減)の赤字となった。
 

 事業の拡大時期と捉える同社は来期も開業ペースは緩めず18棟を開設予定。来期売上高77億円、営業利益は1億5000万円の赤字を見込んでおり14年から黒字に転換する見通しを立てている。
 

 また同社は11月に湘南地区で有料老人ホームやサ高住など26棟を展開するユーミーケアを子会社化。厚生年金受給者などの「ミドル層」をターゲットとするココファンシリーズに加えて、アッパーミドル層向けのラインナップが揃ったと学研ココファン小早川仁社長は説明する。
 

 一方で9月には低価格モデルの「ココファン柏たなか」を新設。家賃、食事、生活支援サービス、介護保険サービスの自己負担額などトータルで従来タイプより3万円程度引き下げた月額13万円台を標準費用に設定し、さらに対象を広げている。
 

 そのほか、これまで関東圏を中心に展開してきた同社は、来年8月に初めて大阪府でサ高住を開設予定。地方進出も来期の主な施策に盛り込んでいる。
 

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