ケアマネジャーはじめ介護・医療に携わる皆さまへ様々な最新
情報を深く分かりやすくお伝えする「シルバー産業新聞」です。

Care-new.jp

大中小 テキストサイズ変更RSS

シルバー産業新聞

施設・住まい宮田工業 消火実演会を定期開催 介護事業者の参加多数2012年11月 6日18時42分

 消火器、消火設備の大手メーカーである宮田工業(神奈川県茅ケ崎市、川武男社長)では月1回、消火実験会を開催している。消費者にとって、実際に見て確かめることが難しい消火設備の性能や火災発生から消火までの過程を確認することができる。

 実験会で使用される同社の自動消火設備「スプリネックス」は水を放射する従来のスプリンクラーと異なり、水の約4倍の消火能力を誇る消火薬剤を採用。大量の水や貯水槽を必要とせず、わずか216Lの薬剤量で同等以上の消火を可能にした。感知性能は自動火災報知設備用感知器を採用することにより、従来型スプリンクラーと比べて火災をより素早く感知し火災の初期段階で被害を最小限に抑える。

 実験会ではベッドや木組みに点火して実験を行い、同製品の性能や特長を実際に確認することができる。また275㎡未満の小規模施設や事業所を想定した「スプリネックスミニ」の消火実演もあわせて行われる。07年の消防法改正で275㎡以上の社会福祉施設にはスプリンクラーの設置が義務付けられた。ただ小規模であっても介護サービス事業所には自力での避難が難しい要介護者が集まる。同社の担当者は「実験会の参加者には介護サービス提供者も多い」とし、事業者の防災意識が高まっていると参加理由を説明する。

 消火実験会は宮田工業本社にて毎月1回不定期で開催。参加申し込み、問い合わせは同社(0467・85・3336)まで。

  • 消火の様子を見学できる.JPG












  •   介護事業者が多数参加する消火実験会
  • 小規模施設向けの「スプリネックスミニ」.JPG












  •    小規模施設向けの「スプリネックスミニ」

「施設・住まい」カテゴリーの最新記事

シルバー産業新聞購読のご案内

発展する「シニアマーケット」の動向など、確かな業界情報はシルバー産業新聞から。

1年間(12回)
7,700円(送料・税込)
2年間(24回)
14,214円(送料・税込)
3年間(36回)
19,545円(送料・税込)

購読、書籍のお申込みはコチラ

  • 福祉住環境コーディネーター検定試験
  • SSL グローバルサインのサイトシール