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介護保険・行政岡山市特区 「最先端介護機器レンタル事業」追加募集2015年9月14日08時05分

全国実施へのモデル事業

 在宅介護総合特区に認定されている岡山市は、最先端介護機器レンタル事業の追加募集の公募を始める。18年度改正での介護保険制度での全国採用を目指した事業であるため、機器募集は今回が最後となる。

 10~12月に申込み受付、年度内に応募製品展示会、選考等を終え、16年4月よりレンタル開始予定。13年、14年度にも各3品目が選定されており、今回も同程度の選定を見込む。主な変更点は、申請様式を簡素化し申請者の負担軽減を図ること。

 同事業は総合特区の主要項目の一つで、介護ロボット技術を応用した機器等に関心が集まる中、介護保険対象外の最先端介護機器について、在宅へのレンタル利用によって効果が期待できるものを選考し、介護保険制度に倣って岡山市独自にレンタル実施するもの。効果や使用者・家族の声などは集計され厚生労働省にも報告される。

 これまでに選定され貸与されている機器は、コミュニケーション型ロボット「パロ」(大和ハウス工業、月額2,000円)、「うなずきかぼちゃん」(ピップ、月額150円)、見守り機器「おだやかタイム」(イーシーエス、月額1,667円)、人工筋による握力支援機器「パワーアシストグローブ」(ダイヤ工業、月額1,700円)、腰部サポートウェア「ラクニエ」(ダイヤ工業、月額600円)、片麻痺者用歩行支援機器「快速ウォーカー」(ウェルファン、月額350円)。15年3月時点で80人が利用中。

 一層の利用促進のため「デイサービスにデモ機を設置してもらった。触れてもらうことで有用性を実感してもらい、在宅でのレンタル利用につなげたい」(岡山市保健福祉局新病院・保健福祉政策推進課)など、普及促進策を説明する。

 問合せ(保健福祉局新病院・保健福祉政策推進課☎086・803・1637)。

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