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介護保険・行政厚労省推計 認知症急増305万人2012年9月25日22時58分

 厚生労働省は8月24日、認知症の高齢者数について、現時点で305万人で、65歳以上人口の1割にのぼるとの推計を発表。2003年に行った前回推計より大きく増えていることがわかった。

 厚労省が10年1年間の要介護認定データをもとに、「認知症高齢者の日常生活自立度」Ⅱ以上の認知症高齢者割合を算出したもので、認知症高齢者数は10年に280万人で65歳以上人口の9・5%を占めた。今年は305万人(65歳以上人口の10・0%)、その後、15年は345万人(同10・2%)、20年は410万人(同11・3%)、25年には470万人(同12・8%)と推計し、前回推計の10年208万人(同7・2%)、15年250万人(同7・6%)、20年289万人(同8・4%)、25年323万人(同9・3%)から大幅に急増する。

 10年9月末時点での認知症高齢者280万人の居場所は、居宅が半数を占めた(140万人)。介護老人福祉施設(特養)が41万人(14・6%)、精神科病院や療養病床などの医療機関が38万人(13・6%)、介護老人保健施設などが36万人(12・9%)と続いた。認知症高齢者グループホームは14万人(5・0%)だった。


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