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介護保険・行政自動制御機能付き歩行器 介護保険給付対象に追加2016年5月11日07時05分

 厚生労働省は、4月14日、自動制御などの機能を持った歩行器を介護保険給付対象に追加する通知改正を、全国の自治体や関係団体に向けて発出した。

0501hokou.jpg 今回の改正では、現行の歩行器の通知文に「上り坂ではアシスト、下り坂では制動、坂道の横断では片流れ防止及びつまずき等による急発進防止の機能(自動制御等の機能)が付加されたものであって、左右のフレームとこれを連結する中央部のパイプからなり、四輪又はそれ以上の車輪を有し、うち二つ以上の車輪について自動制御等が可能であるものを含む」の文言を追加。

 厚生労働省が3月30日の給付費分科会で示した資料では、自動制御機能付きの歩行器の利用が想定されるのは、▽麻痺、筋力低下、関節痛等により独歩が不安定な者▽つかまれば歩行可能な者▽外出しようとする者――など。既製品の貸与費は、約1万円~1万2,000円/月(メーカー想定)としている。

 給付対象として想定される製品は、幸和製作所(大阪府堺市、玉田秀明社長)の「リトルキーパス」(18万5,000円、発売中)、「リトルキーパスS」(14万8,000円、注文受付中)、カワムラサイクル(兵庫県神戸市、飯島裕治社長)の「フラティア」(22万円、秋頃発売予定)、RTワークス(大阪市東成区、藤井仁社長)の「RT・2」(11万8,000円、5月注文受付開始)、ナブテスコ(東京都千代田区、小谷和郎社長)の「ES―03」(価格未定、発売時期未定)など。

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