ケアマネジャーはじめ介護・医療に携わる皆さまへ様々な最新
情報を深く分かりやすくお伝えする「シルバー産業新聞」です。

Care-new.jp

大中小 テキストサイズ変更RSS

シルバー産業新聞

介護保険・行政地域包括ケア病棟 届出数1,300病院超える2015年12月18日08時00分

 地域包括ケア病棟協会(仲井培雄会長)は地域包括ケア病棟の届出病院数が今年10月時点で1,300病院を超えたと発表した。地域包括ケア病棟は急性期後の受け入れなど地域包括ケアを支える病棟として昨年4月の診療報酬改定で新設された。推移をみると、亜急性期病院が廃止された昨年9月以降に大きく数を伸ばしており、地域包括ケア病棟への転換が進んだことが伺える(グラフ)。転換が一段落した後も増加は続いており、同協会の仲井会長は、「回復機能を持つ病床として最大規模の病棟になる」と強調する。

 地域包括ケア病棟は2つの報酬類型があるが、調査では在宅復帰率7割以上などより厳しい要件を満たす「入院料(入院医療管理料)1」が1,232病院と大半を占めた。届出病床数でみると最も多いのは「100~199床」が612病院で全体の4割以上を占める。次いで「20~99床」が383病院、「200~299床」が153病院。1,000床以上も2病院あった。都道府県別では福岡県が106病院でトップ。大阪府・兵庫県がそれぞれ70病院、東京都が69病院と続く。

地域包括ケア病棟届出病床数別でみた病院数
届出総病床数 病院数 割合
20~99床 383 29.10%
100~199床 612 46.50%
200~299床 153 11.60%
300~399床 100 7.60%
400~499床 47 3.60%
500~999床 20 1.50%
1000床~ 2 0.20%

 


 

「介護保険・行政」カテゴリーの最新記事

シルバー産業新聞購読のご案内

発展する「シニアマーケット」の動向など、確かな業界情報はシルバー産業新聞から。

1年間(12回)
7,700円(送料・税込)
2年間(24回)
14,214円(送料・税込)
3年間(36回)
19,545円(送料・税込)

購読、書籍のお申込みはコチラ

  • SSL グローバルサインのサイトシール