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介護保険・行政9月末で定期巡回・随時対応77事業所に2013年1月16日21時06分

 12年改正で創設された2つの地域密着型サービスが徐々に増えている。24時間サービスと呼ばれる定期巡回・随時対応型訪問介護看護は9月末時点で62保険者77事業所になった。小規模多機能型居宅介護と訪問看護の組み合わせである複合型サービスも広島県の福山市と尾道市で始まった。

 定期巡回・随時対応型訪問介護看護77事業所のうち、一体型は19カ所、連携型は58カ所で連携型が一体型より3倍多い。都道府県でみると、東京都が最も多く10保険者14事業所、次いで北海道の5保険者13事業所、その他、愛知県6保険者9事業所、埼玉県8保険者8事業所が多く、北海道を除けば、大都市とその周辺に集中しており、同サービスが都市型サービスであると言われる面を表している。北海道も13事業所のうち9事業所は札幌市にある。札幌市の9事業所は、1保険者としても全国で最も多い事業者数だ。

 しかし、同サービスは長崎県の離島、壱岐市や熊本県山鹿市、三重県鈴鹿亀山地区広域連合、岩手県北上市、北海道夕張市など、都市部でない広範な地域にも事業所が設定されている。

 同サービスを費用額でみると、5月サービス分は全国で2889万円となり、4月サービス分の1546万円から、1月で86%増えた。要介護度別の利用割合(5月分)では、要介護1=9・8%、要介護2=14・4%、要介護3=27・1%、要介護4=30・4%、要介護5=18・3%。要介護3、4の利用額が多い。都道府県別の費用額では、北海道が断トツの1030万円で、全国の35%を占めている。

 一方、複合型サービスは、5月サービスから広島県福山市と尾道市でスタートした。福山市の費用額は1082万円、尾道市は18万円。福山市は要介護3が最も利用が多い。尾道市の利用者は要介護2の人。

  • 定期巡回・随時対応型サービスの事業所数.JPG











  • 定期巡回・随時対応型サービスの事業所数

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